7月30日(木)放送の内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日)第12話にSNSフォロワー500万人超えの人気者・ねおがゲスト出演。ねおは地上波ドラマ初出演にして、今、SNSで話題沸騰中の笹川刑事部長(本田博太郎)と共演を果たした。
本作はヒラ刑事から這い上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と刑事たちの熱い奮闘を描き、人気を博してきたミステリーシリーズ最新作。
ねおは、YouTuber、モデル、タレント、アーティストとして多彩に活躍する19歳。SNSの総フォロワーが500万人超えという人気者で、これまでYouTube配信ドラマ「恋のはじまりは放課後のチャイムから」(2018年)などで演技の経験はあるものの、地上波ドラマ、そして刑事ドラマに出演するのは今回が初めてのこととなる。
第12話で描かれるのは、不動産会社社長殺害事件。ねおの役柄は現場近くのショップ店員・牛田モウで、彼女は死亡推定時刻の昼1時ごろ、現場のビルの方からヤギの鳴き声が聞こえたと大岩らに証言する。
■ 笹川刑事部長がゲストと絡む今までにない展開に
しかし、現場は都会のど真ん中、代官山。近くにヤギがいるとは思えず、謎は深まるばかり。間もなく、被害者の元に足しげく通っていた広告会社の営業担当・八木歩美(柳生みゆ)と、その前任者・渋川時子(しゅはまはるみ)の存在が浮上。ねお演じるモウがもたらした証言である“ヤギの鳴き声”が鍵となって、捜査が進んでいく。
また、ねおは笹川刑事部長役・本田と初共演。毎回、笹川刑事部長の登場シーンはシュールすぎて、「今回もすさまじい登場!」「毎回毎回面白くて吹いてしまう(笑)」「笹川刑事部長がどこから出てくるかが楽しみで仕方ない!!」などSNSをにぎわせている。そんな笹川刑事部長がゲストと絡む、今までにない展開も今回登場する。
■ ねおのコメント
――「警視庁・捜査一課長」シリーズへの印象を教えてください。
思ってもないような事件がたくさん出てくるので、毎回、次の放送が楽しみになってました。
――地上波ドラマ初挑戦でしたが、オファーを受けたときのお気持ちは?
うれしい気持ち半分、オファーをいただいた時から緊張でいっぱいでした。
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? 撮影時のエピソードなどあれば教えてください!
今まで見たことのないぐらいの和気あいあいとした現場で、監督さん、スタッフさん、キャストの皆さんとたくさんお話ができて幸せいっぱいでした! お芝居を楽しみながらやっている事を現場で改めて感じられて感動しました。
――ショップの店員さん、牛田モウ役でしたが、演じる上で大切にされたところは?
モウちゃんの元気いっぱいでどこかぬけてしまっているような、ふわふわとした性格の女の子を常に頭に入れてお芝居をさせていただきました。
――今回の撮影で、“女優”というお仕事について改めて感じたことは?
なりきることが本当に大切だなと改めて感じました。楽しい部分もありつつ、難しいお芝居…。皆さんが楽しみながら撮影を進めているからこそのすてきな現場だとすごく感じました。
■ ねおが語る内藤や本田の印象は?
――内藤剛志さんの印象はいかがでしたか?
一度、番組でご一緒させていただいていて、今回お会いしたのがちょうど1年ぶりだったのですが、本当にすてきな方だと感じています。今回の撮影現場で、目が合った瞬間に「久しぶり!覚えてるよ!」と言ってくださって、とてつもなくうれしかったです!
撮影の合間にもYouTubeや現代のSNSについてお話しさせていただいて、「またお会い出来るようにもっと頑張らないと!」と改めて感じました! 私のクランクアップの瞬間まで見届けてくださって、本当に感謝でいっぱいです。
――本田さんと共演されていかがでしたか?
本当にお優しい方で、お芝居中に「もっとグイグイ来て大丈夫だよ!」と、アドバイスもいただけたりしました。帰り際にも「また現場で会おうね!!」って言ってくださったんです。
――視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします!
地上波でのドラマ出演は初めてだったので、緊張でいっぱいでしたが、とても楽しみながらお芝居をさせていただきました! お話の中で出てくるモウちゃんが働いているお店はこのシーンのためだけにスタッフさん手作りのシールなどでお店がモウちゃん仕様になっているんです。すてきな機会をいただけて本当にうれしく思います。ありがとうございました!(ザテレビジョン)
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