眞島秀和が主演を務め、8月13日(木)にスタートする木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)のメインビジュアルが初公開された。
【写真を見る】眞島秀和、今井翼らそれぞれのキャストビジュアル
本作は、ツトムの同名コミックを原作とした“おじカワ”コメディードラマ。渋く、紳士的で容姿端麗、さらに仕事もできる“イケオジ”ながら「カワイイものが好き過ぎる」という、見た目とギャップがある秘密を抱える主人公・小路三貴の生活を描く物語だ。
■ 個性的なキャラと魅力が際立つメインキャストたち
公開されたメインビジュアルでは、眞島ら主要キャスト4人がシックな空間の中に佇み、視線を向けている。
ダンディーなイケオジながら、実はカワイイものが好き過ぎる主人公・小路三貴(眞島)は、スーツ姿で推しキャラ「パグ太郎」の縫いぐるみを抱いたビジュアル。クールで渋いイメージの強い眞島が「パグ太郎」に愛を注ぐ。
小路の“同志”として心を通わせていくデザイナー・河合ケンタ(今井翼)は、初対面で小路が“オシャレでイカつい”と感じるほどのワイルドないでたち。しかし小路と同様に、カワイイキャラクターが大好きというギャップを持っている。
また、小路に一方的なライバル心を持つイヤミな同僚・鳴戸渡(桐山漣)は、陰で部下からつけられたあだ名“ワンレンメガネ”そのもののビジュアル。しかし、実は大のネコ好きという一面を隠している。
小路のおい・仁井真純(藤原大祐)は、まだあどけなさも残る大学生だが、少女漫画家という夢をひそかに抱いた、真っすぐなまなざしを向ける。
小路三貴(眞島秀和)は、オフィス内装を手掛ける会社の営業課長。現在バツイチの一人暮らし。渋く、紳士的で、容姿端麗。仕事もできる“イケオジ”だが、小路には秘密があった。
それは「カワイイものが好き過ぎる」こと。推しキャラ「パグ太郎」のグッズに日々ひそかに癒やされている。
ある日、小路のおいで大学生の仁井真純(藤原大祐)がアメリカから来日。新居が見つかるまでしばらく居候することになり、小路は泣く泣くパグ太郎グッズをしまい込む。
そんな中、小路はパグ太郎のキーホルダーを紛失。そこへ小路をライバル視する同僚の鳴戸渡(桐山漣)がパグ太郎キーホルダーを手に現れ、絶体絶命のピンチに。
さらに、パグ太郎のガチャコーナーで小路がたびたび遭遇していたデザイナーの河合ケンタ(今井翼)が、会社に現れる。(ザテレビジョン)
コメント