株式会社pma(本社:東京都品川区、代表取締役社長:穴水正博、以下 「pma」)は、
2020年3月~6月に結婚式・二次会を延期またはキャンセルした新郎新婦様70組にオンラインでのアンケートおよび、Web面談を実施いたしました。
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■summary■
・挙式、披露宴は延期が70%超に対して、二次会は中止が60%超
キャンセル、延期の手数料がかかったのは全体の30%
・オンライン二次会へは77%が参加意向
・着席、個食、ゆったりの二次会へは83%が参加意向

Suggestion□
エモーショナルパーティーのソーシャルディスタンスウェディン
https://emotionalparty.jp/livewedding/

★seminar★
エモーショナルパーティーのオンラインセミナー
「Withコロナ時代に二次会パーティーを諦めない方法」
https://form.run/@pma-seminar-202008-1
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挙式・披露宴は中止が11%に対して、二次会は63%が中止という結果に。
「立食・ビュッフェ・大人数」の従来の二次会に対する主催者側の不安がそのまま結果に表れた。
 #二次会は密が避けられないため
 #参加者が激減してしまう
 #みんなに不安なく参加してもらいたい
 #立食・ビュッフェは不安

など延期・キャンセルを決めた、新郎新婦様からの生の声をいただいた。

挙式・披露宴の延期やキャンセルに伴う手数料は約30%の方がかかったという結果に。
キャンセル料金が150万円を超える高額な方もいる一方、平均額は約10万円であった。延期は手数料がかからない、かかった実費は請求されたなど、各社対応は様々であった。
 #キャンセルしたくてしているわけではないのに、納得いかない
 #もし料金がかかっていたら、相当揉めていたと思う
 #キャンセル料金が高い、そもそもかかるのが納得いかない
 #結果として金額はかからなかったが、交渉の心的ストレスが大きかった

など、キャンセル・延期の手数料に関しては、シビアな意見が多かった。一方、「事業者のことを考えると、致し方ない」という意見も見られた。



次に主催者側ではなく、参加者側としての意見を聞いた。想定は仲の良いご友人から2020年秋開催の二次会に招待された場合。Beforeコロナと同様のスタイルでの二次会への参加意思は51%に留まるが、コロナ対策が万全の会場であったら60%、着席・個食であったら83%まで上がることが分かった。
また、主催者側としてのオンライン二次会の開催については
 #やっぱりみんなと写真を撮りたい
 #オンラインでの二次会が楽しいか分からない

と消極的な意見が見られたが、参加者側としては77%が参加したいと回答。

結論として、今後の「ニューノーマル」なウェディングパーティーは、できる限り着席・個食でのゆったりパーティーと、オンラインでも集まる機会を設けることで参加者の満足度を上げられることが分かった。

pmaが運営するエモーショナルパーティーでは、6/29より「ソーシャルディスタンスウェディン」と称して、ゆったりLightウェディング・オンラインLIVEウェディングを提案していました。主催者側・参加者側の満足度を一番高める、2つ(ゆったりLightとオンラインLIVE)の良いところを組み合わせたハイブリッドウェディングパーティーを推奨します。

■ゆったりLightウェディン
通常ビュッフェスタイル&80名様前後で使う会場を、ゆったり20~30名様で利用。
少人数・低価格・着席・個食のスタイルで安全なパーティーが可能なプラン。

■オンラインLIVEウェディン
会場のご利用は新郎新婦様2名から可能。参加ゲストはオンラインにて参加。
オンラインでもお祝いできる、楽しめるコンテンツをご準備したプラン。


<◆ソーシャルディスタンスウェディング HP>
https://emotionalparty.jp/livewedding/?prtimes

<◆公式Instagram:@emotionalpartyofficial>
https://www.instagram.com/emotionalpartyofficial/?hl=ja

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配信元企業:株式会社pma

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