先日行なわれたFAカップの決勝戦でチェルシーを撃破し、今季の初タイトルを獲得することに成功したアーセナル。
その中で複雑な存在だったのがDFウィリアン・サリバだ。彼は今季サンテティエンヌに貸し出されていたが、新型コロナウイルスの影響によってリーグが中断され、アーセナルに合流していた。
したがって、今シーズンはアーセナルで全くプレーしていないにもかかわらず、優勝の輪に入ることになったのだ。
そんなサリバが勝利後のロッカールームに座っていると…こんな輩が!
同じフランス人の仲良しFWコンビ、ラカゼットとオーバメヤング!
ラカゼットは「君はもはやサンテティエンヌにはいないんだ、ここでタイトルを獲るのさ!」と話すと、サンテティエンヌのOBであるオーバメヤングが「おいおい、サンテティエンヌについてはちょっと待て」と言っていたとか。
ちょっと苦笑いしているサリバであるが、こんな先輩がいたらすぐ馴染めそう?
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