2020年8月、自分より弱い立場の人を虐めたり、尊大に振舞おうとする人の多い韓国。財閥企業のオーナー一族が、自社の従業員に、殴る蹴る罵声を浴びせる、そんな悲しい航空会社もあった。韓国は悪い意味でサバイバル社会。ストレスは多く。信頼できる人はとても少ない。

 韓国において、脱北者は保護をされる。いわんや、女性脱北者は、公になると「守りたいから結婚したい」韓国男性たちが沢山出るほど、貴重な存在だ。脱北しても、犯罪者ではない。常に護衛の警察官がつく。24時間監視というわけではないが、警察にとって、その暮らしが安全であるか、護衛につく場合もある。

 しかし、こともあろうに、その脱北者の女性に、2016年5月から18年2月までの22カ月の間。12回以上の性的な暴力行為を繰り返した警部補がいる。スパッと言えばレイプだ。「国境線を乗り越えて大韓民国にまでやってきたのだから、後悔なく暮らすには、すべてを忘れなさい」と脅しもしている。もちろん女性は拒否した。しかし、その訴えは、警察内でもみ消された。今回露見したのは氷山の一角かもしれない。韓国警察官のモラルは著しく低い。

 この警部補は、女性が北朝鮮から命からがら持ってきただろう、500ウォン(約43万9000円)相当の高級腕時計まで脅し取っている。腕時計から推測するに、北朝鮮では、一般市民レベルではなく、特別な階級にいたと思われる。つまり、特別な階級の女性を自分の性のはけ口にして、将軍様を気取っていたとも言える。

 この警部補、16年には大統領直属の国民大統合委員会から「英雄碑」という表彰まで受けている。北朝鮮情報の収集で被害者女性に接近し、ついでにレイプまでしてしまったことは、韓国では、表彰に値することなのだろうか。

 こういう経過があるので、警察自体は、報告を受けたが、以前のことなのでよく覚えていない」といったスタンスで誤魔化そうとは。

 女性はこのような韓国警察を信じられないと言っている。が、第三国で生活できない限り(世界中コロナ禍では行くべき場所もないが)、北朝鮮に戻るも地獄、韓国にいるのも地獄だ。

日本の警察官は、99,9パーセントの人は職務に忠実な善人だが、腐れ切った韓国警察では、英雄は脱北女性へのレイプ犯だった。(ソウル警察のイメージ)