外出やレクの自粛による高齢者の運動不足を解消

高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ9・10月号』(世界文化社 刊、発売中)では、コロナウイルスの影響で外出やレクリエーションが自粛されたことによる、身体機能の低下を防ぐ筋力トレーニングが特集されています。



特集では、感染防止に配慮しながら上肢・下肢・口腔のそれぞれを無理なく動かせる筋トレを紹介します。ソーシャルディスタンスを保ち、飛沫防止のために利用者は無言で体操を行いますが、大きな動きができる、動作に集中できるなどメリットもあります。ゆっくり大きな動作でトレーニングを行うのが、効果を高めるコツです。



目次

取り上げられる内容は次の通りです。参考にされてみてはいかがでしょうか。




『・みんなで作る壁面「9月 コスモスの散歩道/10月 ぶどうの実り」
・季節を楽しむ今月のカレンダー「りんどう/栗」
・季節の制作「お月見の箱飾り/一輪ざしカバー/ハロウィンかぼちゃ
敬老の日に利用者さんに贈る「ガーベラのフォトカード」
・体が動く 歌を楽しむ「音楽レク」
・生活動作を改善する「距離を保って 肩・腕を動かすレ クリエーション」
・ホワイトボードでできる「脳トレレク」
ごぼう先生の童謡・唱歌でお達者体操
・ごはんで簡単!料理レク「月見団子/お手軽アップルパイ
・上肢・下肢・口腔「筋力トレーニングで機能低下を防ぐ!」
・経験やカンに頼らない「根拠のある認知症ケア」
・こんな時、どうすればいい?介護現場のお悩み相談室
・会話のきっかけに役立ちます!「今日は何の日?」
・季節のちぎり絵/美しいぬり絵/ぬり絵カレンダー
・パズルで脳トレ 他』




(画像はプレスリリースより)



▼外部リンク
『レクリエ 9・10月』公式HP



『レクリエ9・10月号』は筋トレ大特集