7月31日に放送された「やるんちゃんねる!」(毎週金曜夜0:15-0:55、OBS大分放送ほか)で、エイトブリッジ・別府ともひこが、自身の初登場回に東京パフォーマンスドール・脇あかりを“ほぼ見なかった問題”について、“真相”を語る場面があった。

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この日は、冒頭にレギュラーのJAPANARIZM・高木由莉愛がプロデュースするイベント「TAKAKI IDOL FESTIVAL」の模様や、高木がレギュラーを務めるラジオ番組「4KアイドルRADIO」(OBSラジオ)の連動企画などが放送された。

「マジベップ」Tシャツがお披露目された後、ひょんなことから別府が将来的には「歌を作りたい」という話になり、ミュージックビデオには脇と高木も出演しようか、という流れから、別府が「やるんちゃんねる!」に初登場した回の話題に。

そこで、高木が「ずっと気になっていたことを言っていいですか?」と切り出し、「別府ちゃんが(3人の中で)真ん中の時に、私の方ばっかり見ていたらしくて、それを見ていた視聴者さんから『あかりちゃんがきれい過ぎて、見られないから、高木の方ばっかり見ていたんじゃないか?』っていう意見があったらしくて…。どうなんですか?」と質問。

すると、別府は「そんな意見あったんですか?」と驚きながらも、「これははっきり言います…そりゃそうですよ!」と即答。これには高木が「おーい!」と立ち上がり、脇は「確かになかなか目が合わないな~って思ってました」と照れ笑いを浮かべていた。

そんな2人に、別府はあらためて「あんまりテレビで言うことじゃないのかもしれないんだけど、あかりちゃんは目がキラキラしてるから~」と“真意”を明かす。

当然、“暴れ馬”高木は再度突っかかり「待って待って! 目薬持ってこようかな…」と主張すると、別府は「由莉愛ちゃんは、なんかイケるなって思ったのよ。どちらかと言うと芸人寄りというか…ヤバいね、視聴者さん見てますね~。お恥ずかしい。あかりちゃんは目がときめいてるのよ」と苦笑い。

最終的に別府は「何だろなあ、あかりちゃんは本当に天使みたいな感じだよね」と結論付けると、高木は「何だ。この壁(仕切り)がなかったらそこまで行ってやっからな~!」とさすがの切り返しを見せ、話題を締めくくった。

■ 脇あかりはツーリズム別府大使

なお、別府ともひこも絶賛する脇あかり1998年1月24日生まれ、大分県出身の22歳。

東京パフォーマンスドールのダンスリーダーとして時に激しく、時にエレガントにキレキレなダンスパフォーマンスを繰り広げ、グループをダンススキルの高さで引っ張っている。上西星来と共に、独特の世界観を放つグループ内ユニット・赤の流星の一員としても活躍。

個人活動では、2018年3月から地元・別府市の魅力をより多くの人に広めるべくツーリズム別府大使(観光大使)を務めており、SNSなどでの自由奔放な言動から、“無邪気日本代表”という異名を持つ天真らんまんな女性だ。

なお、脇が所属するTPDは、現在SHOWROOMにて「東京パフォーマンスドール ROAD TO 2020 スペシャルイベント」を開催中。【Vol.3】まで終え、浜崎香帆、脇、高嶋菜七がフィーチャーメンバーを務め、それぞれ個人目標を達成した。次回、上西がフィーチャーメンバーの【Vol.4】も近日スタート予定。

また、TPDは2年連続で“湘南バンク”こと神奈川平塚競輪場のイメージキャラクターを務めており、最新シングル「eyes」がテーマソングに起用。

さらに、“競輪通”になるべく、オリジナル音声コンテンツ「東京パフォーマンスドール 競輪通への道~湘南バンクを極めよう!~」(毎週水曜昼5:00~、JFN PARK)に出演し、競輪を勉強中だ。(ザテレビジョン

ツーリズム別府大使も務める東京パフォーマンスドール・脇あかり