M&A総合支援プラットフォーム「Batonz(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山敬義、以下バトンズ)は、M&A講座サービス「バトンズM&A大学」にて新たに「バトンズ企業再生講座」を開講しました。


【「バトンズ企業再生講座」の詳細】

これから企業再生の支援に取り組むM&A支援専門家を対象にした全10回の動画講座です。再生案件を支援するにあたっての理解を深めるテーマから始まり、資金繰りの把握、BS・PLの実態把握、第二会社方式などの再生スキームの活用、再生案件における落とし穴などを順を追ってご説明し、最後に5つの実例をもとに再生案件における成功ポイントをお伝えします。さらに、コロナ禍で激変する再生案件への取り組み方や、企業再生を実行した後の最終処理など、最新のスポンサー型再生における極意を公開します。

講師は約20年に渡り企業再生実務の第一線で活躍し、NHKの特集番組で「再生請負人」として紹介された笹 雄一郎が務めます。

加えて「バトンズ企業再生講座」を受講いただいた方は、再生案件に関わる実務についてバトンズに無料で相談することができ、講座を受講した後に安心して再生実務に取り組んでいただくことができます。


【なぜ今、企業再生なのか?】

新型コロナウィルスによる経済への影響は大きく、約30万社が返済計画のリスケジュールを行っていると言われています。平成以降の日本は、バブル崩壊リーマン・ショックという大きな不景気の波を乗り越えてきましたが、そのタイミングで、延命措置としての返済計画のリスケジュールを選択した企業が再生できたケースは、極めて少ないのが実情です。

バトンズ企業再生講座」では、目先の資金繰りを調整するだけの延命措置をゴールとするのではなく、M&A支援専門家が「真の企業再生」に向けた支援を実現するためのノウハウを公開します。


【メイン講師】
株式会社日本M&Aセンター 営業本部 提携統括事業部 金融法人部 経営支援室長
笹 雄一郎

2000年以降、企業再生を中心に活動して年間500件以上の相談を受ける。日本M&Aセンター入社後も全国の中小企業から相談を受け、NHKでは「再生請負人」として特集される。企業廃業・清算・倒産の道を選ぶのではなく、地域雇用と技術伝承に配慮した地域再生支援型M&Aを提唱し実践している。



【株式会社バトンズ・会社概要】

会社名 : 株式会社バトン
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
設立 : 2018年4月
資本金:2億4,180万円
代表取締役社長: 大山 敬義
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.co.jp/


バトンズが提供するサービス】

Batonz(バトンズ)https://batonz.jp/
Batonz パートナープログラム https://batonz.jp/lp/expert
バトンズM&A大学 https://batonz.jp/lp/macollege/
Batonz Ventures(バトンベンチャーズhttps://batonz-ventures.jp


【メディア】
バトンズでM&A・事業承継を学ぶ : https://batonz.jp/learn/
Facebook: https://www.facebook.com/batonz.official/
Twitter:https://twitter.com/batonz_official


|本リリースの元記事はこちら|
https://batonz.co.jp/news/2020-08-04/

配信元企業:株式会社バトン

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