7月29日(水)放送の「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に小池栄子が登場。国分太一が「今日は13年ぶりに腹を割って話しましょう!」と意気込み、小池は仕事論や恋愛観などについて語る。

【写真を見る】女性の思わせぶりな行動について議論するスーツ姿の長瀬智也、城島茂

TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれてはじめて聞かれました”では、これまでの小池の活躍を振り返るVTRを公開。

松岡昌宏が「スタジオに入ってきたときのカリスマ性見ました!? 華あるなぁ!」と小池のオーラに圧倒されたことを明かし、国分が「スタジオに入るところで(仕事の)スイッチ入るんですか?」と質問する。

「特にないですね。皆さんは持っていますか?」と振り、TOKIOに話を聞いていく展開に。すると城島茂が「スイッチはみんなあるでしょう」と話し始めるが、小池は「スイッチ、持ってないですよね」とすかさずツッコミ。早くも番組のペースを作り出す小池に、国分らは「この時点でもう小池さんの番組じゃん!」と感嘆の声をあげる。

これまでさまざまな番組をMCとして仕切ってきた小池に、「プライベートでの交流はありますか?」と国分が尋ねる。すると、「自宅に松本人志さんが…」「タモリさんに“おっさんうるさいなー”と言い続けた」と驚きのエピソードを次々と告白し、TOKIOも大興奮。小池だからこそ知る、共演者たちの意外な素顔を明かす。

また、小池と同じく“バラエティー女王”と呼ばれる指原莉乃について「本当にすごいと思う」と言及し、“元祖・バラエティー女王”の小池が分析する“指原のすごさ”を語る。

小池栄子長瀬智也に対し「かっこよすぎて無理です」

そして、男性が女性からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を刑事を装ったTOKIOが選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事を装った小池に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”も実施する。

まず長瀬智也が「2ショット自撮りとる時に距離が近い」女子の行動を選ぶが、小池の判定は「シロ」。

自身は仲が良い異性と2ショット写真を撮ることも多いという小池が、「恥ずかしくて言えません!かっこよすぎて無理です」と明かした相手は、なんと長瀬。

しかし、小池はそんな憧れの長瀬に対して、「純粋すぎる!」とまさかの説教。“好きアピ捜査会議”では、MCで培った小池の鋭い観察力を前に、 TOKIOが「今までの女刑事たちとは違うぞ!」とヒートアップする。

小池栄子のコメント

――13年ぶりの出演については?

「そんなにあいていたんだ!」と驚きました。今日も楽しかったです! でも、やっぱり緊張しますね。TOKIOの皆さんは才能がパーフェクトすぎて、かっこよさ、生き方への憧れが強すぎて緊張してしまいます。“今日は腹を割って話しましょう”と言っていただきましたが、そうなるにはあと20年くらいかかります(笑)。

――TOKIOからいろいろな質問をされる立場でしたが、反対にTOKIOに聞いてみたかったことは?

私は後輩とどう付き合っていいのか悩むことがあるので、後輩の多いTOKIOさんに4人それぞれの接し方、距離感を聞いてみたいです。

――“好きアピ警察24時“はいかがでしたか?

松岡さんとは気が合うな、リーダー、長瀬さんは少年のまま大人になったのだなと思いました(笑)。一番女性に気をつけた方がいいと思うのは、長瀬さん。

メンバーの皆さんもおっしゃっていましたが、本当にまっすぐな方。だからこそ、長瀬さん自身も女子に対して“私のこと好きかも”と思わせぶりなことをしてしまっているかも? 優しい少年のような方なので、罪深いですよね(笑)。

――見どころなど視聴者の方へメッセージをお願いします。

視聴者の方は気づかれないかもしれませんが、ここ10年でいちばん緊張している私が見られます。緊張を隠そうと思いながら話している、普段とは全然違う私を見ていただけたらと思います(笑)。(ザテレビジョン

「TOKIOカケル」に出演する小池栄子