トライアンフ モーターサイクルジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:野田一夫)は、トライアンフ モーターサイクルズが2020年9月27日に世界中で開催される、第10回Distinguished Gentleman’s Rideチャリティイベントのオフィシャルスポンサーを務めることを知らせします。


トライアンフとMovember Foundationは、今年もDistinguished Gentleman’s Ride(DGR)で力を合わせ、このチャリティイベントを開催することになりました。トライアンフは、DGRの2つの目的である、前立腺癌の研究、男性のメンタルヘルスに関する啓発と基金調達を支援し始めて6年目になります。現在世界が直面している重大な局面を考えると、かつてないほど重大なイベントになります。

当日は、世界数千人の紳士淑女が、前立腺がんに対する研究基金とメンタルヘルスを支援するために、'dressing dapper(粋な装い)'をして、ソロライディングで参加します。

DGR:Distinguished Gentleman’s Rideは、オーストラリアシドニーでMark Hawwaによって設立されました。Mark Hawwaは、テレビ番組"Mad Men"の中、スーツでクラシックバイクにまたがるDon Draperを見て、インスピレーションを受けました。彼は、テーマを持ったライディングこそが、オートバイに跨る男性への否定的な印象を改善し、また世界中にモーターサイクルコミュニティを広げ、目的のある基金調達をすることが最善の方法であると考えました。
このイベントは2012年から年々ライダーの参加が増えており、2019年には、104か国で116,000人を超えるライダーが参加し、600万米ドルの基金を調達することができました。

ソロライドで、共に走る:DGRの使命を維持しながらも、この困難な時期に適応するため、2020年のDGRは初のソロイベントとなりました。参加者は一人、または同じ世帯のピリオライダーと一緒にDistinguished Gentleman's Rideの精神と雰囲気味わうことができます。この新しい形により、ライダーは各国で実施されているさまざまなソーシャルディスタンスを守りながら、オートバイに対する情熱を共にし、Movemberに貢献、またソーシャルメディアを通じて活動を広めることができるのです。

トライアンフ とDGR:トライアンフはDistinguished Gentleman’s Rideと再び提携を組んでこの素晴らしいイベントをサポートできることを誇りに思い、また同時に、各国が実施しているソーシャルディスタンスを守りながらすべてのトライアンフファンがDGRをサポートし、粋な装いに身を包んで、ライディングしてくれることを奨励します。
さらに、トライアンフは、モダンクラシックシリーズから最新のオートバイを4台寄贈します。この4台は世界中のもっとも高い基金調達者3名とGentlefolk Competitionの勝者に贈られます。
トライアンフモダンクラシックシリーズは、優雅で象徴的、かつ個性的で乗り心地を重視したオートバイであり、Distinguished Gentleman’s Rideの精神を表しています。
トライアンフソーシャルメディアチャンネルは、ハッシュタグ#DGR2020と#ForTheRideを通じて世界中のすべての参加者の交流を促します。インフルエンサーや有名人がソロライドで参加し、DGR 2020がもう1つの記録破りのチャリティイベントになるようサポートします。

最高のツイードとドレスダッパーを着用し、今年のDistinguished Gentleman’s Rideに参加したい方は、DGRのウェブサイト(www.gentlemansride.com)で詳細情報をご確認いただき、サインアップしてください。



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DGRについて https://bit.ly/2020DGR
トライアンフ公式ウェブサイト http://www.triumphmotorcycles.jp/
お客様お問合せ先:トライアンフコール TEL:03-6809-5233

配信元企業:トライアンフモーターサイクルジャパン株式会社

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