ゴールデンボンバー歌広場淳が、新型コロナウイルスに感染したことがわかった。

公式Twitterに更新された「ファンの皆様、関係者の皆様へのお知らせ」では、「ゴールデンボンバーのメンバー・歌広場淳新型コロナウイルスに感染していることが、本日8月6日に判明いたしました」と報告。

新型コロナ感染症対策としては「日々の検温・体調報告、消毒・換気の徹底など」を行っていたそうだが、「8月4日に体温を計測した際、37.5度を計測したため、以降予定していた仕事をキャンセルさせていただき、病院の指導のもと翌5日にPCR検査を受け、本日6日に感染が判明しました」と経緯を説明している。

現在の症状としては「味覚異常や体調を崩すなどの症状は出ておらず、5日以降は現在も平熱の状態です」とのこと。そして「保健所や専門家の皆様の指示に従い、活動を自粛させていただきつつ、回復に向けて慎重に対応しております」とつづった。

なお、ほかのメンバーやマネージャーもPCR検査を受けたが、全員「陰性」の結果だったという。


歌広場淳は公式ブログでも報告  

歌広場は8月6日、公式ブログを更新し、直近の行動などを明かしている。全文は次の通り。

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事務所から発表がありましたが、本日、新型コロナウイルスへの感染が判明しました。

普段からの感染予防に加え、配信番組の撮影や今月1日の無観客配信ライブに向けても特に対策を心がけていたので、自分自身、今回の陽性判定に愕然としました。  

以下、直近の行動です。

28日 配信ライブに向けたPCR検査 リハーサル
29日 自宅待機 前日の検査陰性の報告
30日 配信番組撮影
31日 自宅待機
8月1日 無観客配信ライブ
2日 自宅待機
3日 自宅待機
4日 発熱(37.5)
5日 平熱に戻る PCR検査
6日 陽性判明 平熱

現在は発熱及び症状はありません。
発熱からの保健所の指示に従い経過を見させていただきます。

関係者の皆様、そしてファンの皆様には、仕事に支障をきたしてしまい、ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ございません。