小笠原諸島は、本土から約1,000キロメートル離れた地理的条件下にあり、約6日に1便の「おがさわら丸」が唯一の交通手段です。今回、「おがさわら丸」への乗船客を対象に、8月4日から導入された感染リスクをお知らせするサービスに加えて、下記のとおり唾液によるPCR検査の試行を開始します。
        記
 
1 目的
 唾液によるPCR検査を試行することで、船内で陽性反応者(無症状)を早期に隔離し、船内及び島内の感染拡大防止を図る。試行実施を通じ、検査手順や所要時間を確認するとともに、検査開始時間や乗船のスケジュールを検証し、関係者との調整・検討により更なる水際対策の強化を目指します。

2 実施(試行)内容
○乗船者に対するPCR検査等実施の事前周知
○唾液を用いたPCR検査(疫学研究による検査)
 【検体の採取(場所:竹芝客船ターミナル)・検体搬送・検査・分析等】
 ※小笠原諸島への訪島者(おがさわら丸の乗船者)を対象に共同研究として実施
 ※検査については、無料で実施
PCR検査で陽性反応がでた場合(濃厚接触者を含む)の船内及び下船後の対応
○関係機関における情報共有・伝達 など

PCR検査(試行)について
※別紙 乗船予定者向け案内チラシ(pdf
https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20200807-3177.pdf

(1)開始日
 令和2年8月11日(火)から
(2)時間
 8時30分から受付開始 ※通常は9時30分受付開始
(3)場所
 竹芝客船ターミナル内(竹芝発父島行き便のみを対象)
(4)費用
 無料(乗船者の方の負担はございません。)
(5)対象
 6歳以上の乗船者
(6)参加機関
 国立国際医療研究センター小笠原海運(株)
 新型コロナウイルス検査センター(株)ソフトバンクグループ)、小笠原村東京都
(7)検査の流れ

 1. 受付(発券、検査同意書・アンケート受領)
 2. 同意書・アンケート記入(記入台が複数あります)
 3. 検体採取キット受領
 4. 検体(唾液)採取
 5. 検体(唾液)・同意書・アンケート提出 ※搭乗券による本人確認
 6. 船客待合所に戻り、乗船案内まで自由時間
 7. 検温後、乗船、出航
 (乗船後、検査結果通知(万が一陽性反応があった場合のみ))
 (陽性反応者等の船内隔離)
 → 父島到着、下船(※陽性反応者等に速やかに対応)















(8)PCR検査を受けるにあたっての注意事項とお願い
1. いつもより、お早めにお越しください。
  検査に時間がかかる場合がございます。ご協力をお願いいたします。
2. 正しい検査結果が得られないため、検体採取2時間前から飲食・喫煙・歯磨きマウスウォッシュは禁止となります。お水は自由にお飲みいただけます。
  なお、検体採取後は自由に飲食等が可能です。
(9)その他
Q1 禁止事項を守らなかった場合どうなりますか?
A1 正しい結果が出ない恐れがあります。皆様に正しく検査を受けていただくことにより、感染拡大防止を図り、島民及び同乗者の安全・安心を確保するため、ご協力お願いいたします。
Q2 陽性反応が出たらどうなりますか?
A2 おがさわら丸船内で隔離のうえ、父島到着後は現地の指示に従っていただきます。
Q3 必ず検査を受けなければいけないのですか?
A3 検査は強制ではありませんが、感染拡大防止の観点から、乗船される全ての 皆様に検査を受けていただけるよう、ご協力をお願いいたします。
Q4 乗船前に検査結果は出ないのですか?
A4 検体の採取と搬送、検査の実施に時間を要するため、現時点では乗船前に検 査結果を出すことは困難と考えています。今後、検査手順等を検証し、更なる水際対策の強化を目指します。
Q5 船内での過ごし方で注意することはありますか?
A5 マスクの着用や手洗いの励行、飲食時の会話を控える、可能な限り自席(室)で過ごす等のほか、体調不良の際はすぐに船員までご連絡いただきますようお願いいたします。


配信元企業:東京都

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