2020年8月8日、長谷製陶株式会社(本社:三重県伊賀市、代表取締役:長谷康弘)と、株式会社アイトー(本社:東京都品川区、代表取締役:疇地顕正)は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」において、無水調理、ロースト、焼き調理から炊飯まで、日常のあらゆる調理に対応した『男厨 無水土鍋』の先行受注販売を開始しました。
プロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/danchu/


男厨 無水土鍋 3つのポイント
  1. 美味しさの秘密は、伊賀の粗土(あらつち)!蓄熱性と遠赤外線効果を生み出す、多孔質の土
  2. 蓄熱性が素材の旨みを引き出し、遠赤外線効果が素材の旨みを封じ込め、いつもの料理がより極旨に
  3. 無水調理・蒸し焼き・炒め物から炊飯、ローストまで、こだわり料理が、これ1台で完結するマルチ機能

「いつもの料理を、もっと美味しく食べてもらいたい」
そんな想いは、良い食材を準備したり、じっくり時間をかけたりすることで叶うことかもしれませんが、道具を変えることで、いつもの食材で手間なく変化させることもできます。
ツヤツヤの白ごはん、具材の旨味たっぷりのカレー、素材の味を活かしたラタトゥイユ、中までホクホクの焼きイモ、肉の旨味を封じ込めたステーキ

これらをオールマイティに1台で可能にするのが長谷園『男厨 無水土鍋』です。

余計なデザインを削ぎ落とし、シンプルな重厚感のあるニビ色を採用

▼家中からアウトドアまで、1台で出来る、調理の数々

炒める
煮込む
焼く
炊飯
蒸す
ロースト

美味しさの秘密、"遠赤外線効果"と特許技術

土鍋底面に、鍋底中央が高温になりにくい加工を施し、空焚きや時間調理を可能にしました。

スマートに料理表現を可能にする土鍋
ご飯土鍋"かまどさん"を世界に発信した"長谷園"が、技術を結集して開発することができた新しい土鍋。
『男厨 無水土鍋』

休日に家族のために料理をするお父さん、彼女のために、こだわり食材を使って作る晩ご飯、キャンプ場や夏フェスのテントサイドで薪から火をおこし、友人たちと共に作り上げる"外ごはん"。
そんな様々な"男の料理シーン"に便利さと、カッコ良さを備えさせ、誰かのために作るいつもの料理が特別なものになるように、機能とデザインを追求し製作しました。

調理後も、所狭しとキッチンスペースで収納場所をとる調理鍋の数々が、幅たった24cmほどの1台分のスペースにまで圧縮することができます。

男厨の意味
「男子厨房に入る」
料理が好きな男にとって、"生涯添い遂げるキッチンツール"が意外と世の中には少ないのではないだろうか。それが開発のきっかけとなりました。


例えば、使い込んだボロボロの長財布、走り込んだバイク、初めてのボーナス背伸びして買った時計。他にも、書斎のヴィンテージ家具、コーヒーカップ、メガネ

たった一度のお気に入りの物との出会いが、趣味に深みや、楽しみのエッセンスを生み出すはず。そんないわゆる"愛着"をキッチンツールにも持って欲しい。

そして、お料理は誰かに美味しく食べてもらうことが出来れば、料理人としての本望。自身の愛着の先にある『誰かに喜んで食べてもらうための鍋』をお届けしたい。

それが『男厨 無水土鍋』に込めた、我々の想いです。

  • 商品概要
重量: 3200g
可能な調理方法: 煮込み料理、焼き料理、蒸し料理、炒め物、炊飯、ロースト、薫製 他
生産地: 三重県
  • リンク
株式会社アイトー公式ホームページ
http://aito.bz/

Makuake販売ページ
https://www.makuake.com/project/danchu/

長谷製陶 Instagram
https://www.instagram.com/nagatanien_iga/

配信元企業:株式会社アイトー

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