アラニス・モリセット(46歳)が、代表作「ジャグド・リトル・ピル」の制作中、銃を突きつけられる強盗の被害に遭っていたことを明かした。1995年発表の同アルバムに取り掛かっている当時の事件であったため、その曲の数々を全て失う危険性まであったと振り返っている。

英「ザ・ワン・ショー」の出演時、アラニスはこう語った。

「あのアルバムを書いているときで、歌詞や音楽、それにいくつかのカセットテープが詰まったリュックを背負ってた」
「それが、ランニングシューズを取りに家に帰り、振り返ったら、銃を突きつけられてた。持ってるもの全てよこせって」
「まずは、全部差し出すってことは分かってたけど、次の問題は『ジャグド・リトル・ピル 』の全てが入ってたリュックを持っていたってこと」
「お財布とハンドバッグを渡したら、地面に這いつくばれと言われた。リュックを持って言われた通りにしたけど、途中で取りあげられると思った。でも、取られなかったの。思いがけないことだったけど、今ここにいられて私は幸せ者だわ」

一方で、アラニスはヒット曲「アイロニック」がリリースされないところであったというエピソードも明かしている。

最新アルバム「サッチ・プリティフォークス・イン・ザ・ロード」が先週リリースされたところのアラニスは、「私はアルバム制作のすごく初めの段階で、グレンバラードと『アイロニック』を書いたの。それに自伝的なものではなかった。ただ、互いを楽しませようとしていただけで、なんとなくやっていたのよ」「それでアルバムの収録を決める時、私は『アイロニック』は入れたくなかった。でも私が信頼する周りの人たちがすごく気に入ってて、結局収録されることになった。だから危ないところだったわね」と説明した。