一般社団法人 日本水中ドローン協会(本社:東京台東区、理事長:小林康宏、運営事務局:株式会社スペースワン)が認定を行う、「水中ドローン安全潜航操縦士」育成の認定講習が、全国の各スクールで新型コロナウイルス対策を取りながら再開しています。

■今年注目の水中ドローン講習から目が離せない!
2020年にさらなる注目を集める水中ドローン。そのプロフェッショナルの人材育成、認定を行う「水中ドローン潜航操縦士」の認定講習が全国のスクールで開催しています。
各認定スクールでの開講スケジュールが決定しておりますので、ぜひお近くの認定スクールで受講をお申し込みください。講習会場、講習日程によりましては、すでに定員となっている講習もございますので、お早めにお申し込みください!


■水中ドローン安全潜航操縦士認定講習 開講スケジュール


*受講のお申込みは、下記ページ講習スケジュール一覧の「申込はこちら」からお申し込みください。
https://japan-underwaterdrone.com/business/school/schedule
  • 水中ドローン安全潜航操縦士認定講習とは?
水中ドローン安全潜航操縦士は、一社)日本水中ドローン協会が認定を行う認定資格。水中ドローンを取扱う上での正しい知識は勿論、操縦訓練や運用方法について基礎から身につけることができます。これからの水中産業の発展と成長に伴って必要となる水中ドローン人材の育成を行うため2019年にスタートいたしました。
座学講習では、水中ドローンの概要からこれからの市場について、運用する際に注意が必要な関連法規について、実際に運用する際の注意点や環境の知識や、安全に運航を行うための安全管理について講習を行います。
実技実習では、水中ドローンの操縦が初めての方でも受講可能な、基本的な機器の扱い方から、操縦のポイント、機体からつながるケーブルの扱い方、現場での運用実践に役立つ内容までを1日で習得します。

詳しくは、当協会の「ライセンスについて」のページをご参照ください。

< 一社)日本水中ドローン協会HP >
https://japan-underwaterdrone.com/business/license

  • 水中ドローンの可能性
近年注目を集めている水中ドローン。ホビー用途だけではなくビジネスでの利用も増え、今では空のドローンを凌ぐ勢いで市場が成長しつつあります。
水中ドローンは、これまでも観光・広報PR映像の撮影や船体・船底調査、海底・湖底調査、養殖場の生育環境調査、潜水作業監視、定置網調査・点検、ダム保守・点検、海洋・護岸工事、貯水槽の保守点検、生物探査など、様々な用途での利用が始まり「見る・撮影する」という部分で活躍していましたが、最新の機種には、物をつかむことができるアームやマルチビームソナーなどのアタッチメントの取り付けが可能になり、活躍の場は「見る・撮影する」から「作業をする」に変わり、産業用途での活用が大きく期待されています。

配信元企業:株式会社スペースワン

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