株式会社ロジクラ(代表取締役:長浜 佑樹、本社:東京都港区)の運営する在庫管理システム「ロジクラ」(https://logikura.jp/)が、3PLとして物流業務を担うグロリアスジャパン株式会社(代表取締役:金井田 平、本社:長野県安曇野市)と連携体制を築き、荷主様の新規契約から倉庫運用までをサポートする事例です。

グロリアスジャパン株式会社は、複数のECモールへ出店されているお客様、EC・卸などオムニチャネルのお客様の物流パートナーとして、在庫管理システム「ロジクラ」を導入しアフターコロナに対応する体制を構築しています。

■ロジクラ導入の背景
従来は、自社倉庫にて在庫管理システム(WMS)を使わずに在庫管理を行っていました。結果、在庫のズレによって販売機会の損失欠品が発生していました。出荷作業についてはオペレーションの構築に難しさがあり、大きな負担となっていました。

■ロジクラの特徴
簡単な操作性
現場からは、「ロジクラのアプリはシンプルで使いやすい、迷わない」という声がよく聞こえてきます。 ハンディだと「間違えそう、小さい画面なので使いづらい」と不安があったのですが、 ロジクラは普段の生活で使っているiPhoneのアプリで作業するので、担当者も抵抗なく使用できています。iPhoneをハンディ代わりにできるので、イニシャルコストを抑えて導入できる点も魅力です。

■ロジクラ導入によるメリット
コミュニケーションの円滑化
管理者と現場担当者がコミュニュケーションしやすくなりました。管理者が外出してセンターを離れることもあるのですが、ロジクラの管理画面やアプリから現場の出荷業務の進捗や作業時間の目安を把握できています。 ロジクラのカスタマーサポートとも同じ管理画面を見ながら会話ができるので、話が早く、とても助かっています。

■ロジクラ導入による効果
出荷件数が年間5倍成長でも、誤出荷がほぼ「ゼロ」
出荷件数が年間5倍に成長したにもかかわらず、ロジクラを利用した出荷作業により誤出荷はほぼ「ゼロ」になりました。出荷作業自体の間違いも勿論「ゼロ」です。 1年半で、ラッピングなどの特別対応のミスが1件あった、という程度です。
物流業務をアウトソーシングすることで、商品企画や販売の方に注力し、事業を拡大しています。今後も拡販の予定ですが、物流を担うパートナーとして万全の対応をして参ります。ロジクラがあるので、出荷件数が増えることに対しての不安はありません。1日に1,000件でも2,000件でも問題なく出荷できるイメージが湧いています。

■導入インタビュー:グロリアスジャパン株式会社 齊藤 裕太様
「ネット通販と卸のオムニチャネルで誤出荷「ゼロ」に!荷主様の成長に貢献し、出荷件数が1年で5倍に!」
https://logikura.jp/case/glorious-japan/

■会社概要
会社名:グロリアスジャパン株式会社
URL:https://www.glorious-japan.net/
設立:1968年10月07日
代表取締役:金井田 平
所在地:長野県安曇野市三郷温3868番地
事業内容:倉庫業(梱包、保管、出荷業務)

会社名:株式会社ロジクラ
URL:https://logikura.jp/
設立:2016年8月
代表取締役:長浜 佑樹
所在地:東京都港区元麻布3丁目6ー29 2F
事業内容:在庫管理ソフトの開発、運営

■在庫管理ソフト「ロジクラ」について(https://logikura.jp
個人事業主から中小企業を対象にしたクラウド型の在庫管理ソフト
・スマホを使ったバーコード検品・ピッキング
・納品書や送り状の発行、追跡番号の記録まで対応
・複数倉庫への出荷指示に対応、在庫管理業務をまとめて効率化
・日々の入出荷業務を行うことでリアルタイムで在庫状況がデータ化され、棚卸し業務も可能
・導入事業者は10,000社を突破、在庫管理ソフト成長率No.1の在庫管理ソフト

配信元企業:株式会社ロジクラ

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