首都圏2020年8月12日午後、局地的に激しい雷雨となった。14時ごろからは埼玉県を中心に各地が「ゲリラ豪雨」に襲われ、ツイッターでは「映画みたいな嵐やな」「カミナリやばい」といった投稿が相次いでいる。

JR武蔵野線東川口駅では、浸水や停電が起こっているとの報告ツイートが見られた。

道路も冠水「車から出られない」

東川口駅、浸水してます」
東川口駅にて停電です。駅構内停電のため、エレベーターエスカレーター使用禁止」

ツイッターに投稿された動画や写真を見ると、水浸しの床や薄暗い駅構内の様子が写されている。J-CASTトレンドが15時50分ごろにJR東日本大宮支社(さいたま市)に電話取材すると、担当者は「改札口に水が溜まったり、コンコースの中に水が張ってしまったりしていました」と語った。

武蔵野線は一時、運転を見合わせた。

この他にも、「埼玉岩槻あたり、スペシャルゲリラ豪雨で車から出られない」「道路が冠水した影響か、大宮周辺の渋滞がひどい」など、県内各地で豪雨やその影響を伝えるツイートが多数投稿されている。16時ごろ、各地の道路の状況についてさいたま市役所に取材すると、防災課の担当者は、

「道路冠水や、それに伴う封鎖・通行止めなどはたしかに起こっている。ただ、防災課としても現時点ではまだそれらに関する詳しい情報を整理しきれていない」

と、この時点での状況を説明した。

ウェザーニュース15時19分に公式ツイッター上で、埼玉県内で1時間70ミリ以上の雨を観測し、東京・練馬でも同34.5ミリの土砂降りになったと説明した。雨雲レーダーを見ると、夕方にかけて東京や神奈川、埼玉にかけて雨雲が広がるもようで、予断を許さない。<J-CASTトレンド>

12日午後、関東南部では各地で局地的な雷雨に(画像はイメージ)