現世の巨大化生物


 かつて地球上には巨大生物が多く住んでいた。恐竜ちゃんはもちろん、巨大ペンギン、巨大ナマケモノ、巨大サソリなど、今いる動物たちをそのまんまどでかくしたような動物たちが縦横無尽に動き回っていたのだ。

 タイムマシンがあるなら、巨大生物巡りの旅をしてみたいが、見渡せば、現世にもどでかいやつは存在する。ネット上でならいつだって巡り合える。

 ということで一度は肉眼で見てみたい、現世に存在する巨大生物をいくつか見ていこう。

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1. 巨大馬、クライズデール


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 スコットランド地方が原産の重種、クライズデールは大きくて力強い馬。もともと農業で活躍していたが、今はパレードなどに出場している。この写真のクライズデールはその中でも大きい方だ。

2. 巨大バイソン


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 体重1360kgのバイソン。血液検査とタグ付けを行っている最中。男性の顔と比較すればその大きさは一目瞭然。

3. グレートデーン


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 ちなみにこの男性の身長は188cm。グレートデーンはアイリッシュウルフハウンドに次いで最も体高がある犬種でギネス記録でも常連の大型犬だ。

4. アメリカヘラジカ


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 車と大きさを比較して欲しい。アメリカではこの巨大なヘラジカが道路に出没するもんだから、年間、250人がヘラジカと衝突して死亡しているという。

5. アフリカマイマイ


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 世界最大のカタツムリとして知られているアフリカマイマイは、広東住血線虫の中間宿主で、世界各地で有害動物指定されている。

 野生の個体は触ったらダメだけど、養殖で育てた無菌のアフリカマイマイペットに飼っているマニアは結構いる。

6. 我らがアイドル、ウォンバットのパトリック


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 人間が大好きで、飼育員さんにいつも抱っこしてもらっていたウォンバットパトリックは、体重が最大期で40kgあった。ちなみにウォンバットの平均体重は10kg前後だ。

 童貞のまま30歳を過ぎ、魔法使いになり、2017年4月18日、32歳で天に帰って行った。ウォンバットの平均寿命は20歳くらいだから大往生だった。

7. イリエワニ


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 画像のワニは、オーストラリアの全長5.5メートルのイリエワニ、ブルータス。かつて、サメとの死闘により右腕を失っている。

 イリエワニは、現生のワニ類の中では最大級の一種であり、平均は全長4m、体重450kg。巨大な個体は全長7mに及ぶ。オーストラリアではイリエワニと触れ合えるテーマパークがある。

8. ウマヅラコウモリ


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 顔が馬に似ていることから”ウマヅラ”コウモリと名付けられた。ちなみに英語だと「ハンマーヘッドバット」だ。

 アフリカ大陸最大のコウモリで、翼幅は1 mになる。オスはメスのほぼ2倍の重さだ。大きさだけでいったらフィリピンコウモリの方が大きいかな。

9. 虎の肉球の大きさ!


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 肉球好きな人にとってはうれしいことこの上ない巨大サイズの肉球。人間の手より大きいんだぜ?これで猫パンチされたことを想像しただけで震える。

 

10. 2足立ちしたシベリアトラのサイズ感!


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 こんなに大きいのに哺乳瓶でミルク飲んでるんだよ。かわいいよね。

11. オサガメ


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 竜宮城に連れて行ってくれるやつだ。オサガメは、カメの中でも最大種で甲長が120189cm、体重は900kgを超える。現在は絶滅の危機に瀕しており、人工繁殖などの試みも成されている。クラゲと間違えてビニール袋とか食べちゃうのも問題視されている。

12. 巨大牛、オンゴール


Giant bulls from Setia Farm Indonesia

 インド原産の牛、オンゴール種。重さは約半トンで、体高は1.7m、胴回りは2mが標準。動画はインドネシアの牧場にいあるオンゴールの牛たち。オスは闘牛などに利用されることもあるという。

全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52293583.html
 

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