HOOTERSフーターズ)」は8月14日、東京・赤坂店を8月21日で閉店すると発表した。

アメリカンチアリーダーをイメージしたホールスタッフ“フーターズガール”が接客を行う米国発のレストラン「HOOTERS」は、2010年に日本上陸。赤坂店は国内1号店として、当時、ネットを中心に大きな話題を呼んだ。

閉店の理由について、同社は「オープン以来多くのお客様にご利用いただいておりましたが、諸般の事情により店舗の運営が厳しく閉店となります」と説明している。

米国を中心に28か国430店舗以上を展開している「HOOTERS」だが、赤坂店の閉店により、日本では銀座店のみとなった。