俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と親子役で共演するドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話(あす8月16日放送)より、新垣結衣の新たな場面写真が到着。新垣演じる幸子が、幼い娘のさくらに直伝の梅干しの作り方を教える様子を捉えている。

【写真】さくらに梅干しの作り方を教える幸子(新垣結衣)

 本作は、大学の同級生となったたった2人の「父と娘の親子」が、大学生活で絆を深める家族の愛の物語。福田雄一がオリジナル脚本の統括と演出を務める。ムロが、娘が大好きすぎて娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザーで小説家の小比賀太郎、通称“ガタロー”役、永野がその大事な箱入り娘の小比賀さくら役、新垣がガタローの最愛の妻でさくらの母親・小比賀幸子役、中川大志さくらの恋人候補・ハタケこと畠山役を、それぞれ演じる。

 解禁された場面写真では、幸子(新垣)が、幼い娘のさくら梅干しの作り方を教えている。本作ではこれまでに、さくらが作る梅干しがキーアイテムとして度々登場。ガタローの編集者・尾崎(谷口翔太)やハタケ(中川)も、さくらが作る梅干しの大ファン。あす放送の第3話でも、さくら自家製の梅干しが登場する。幸子がさくらに教えた梅干しとは?

 日曜ドラマ『親バカ青春白書』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

日曜ドラマ『親バカ青春白書』第3話場面写真 (C)日本テレビ