吉沢亮と杉咲花が出演する映画「青くて痛くて脆い」とBLUE ENCOUNTが歌う主題歌「ユメミグサ」とのコラボ・ミュージックビデオが解禁された。
【写真を見る】映画「青くて痛くて脆い」に出演する吉沢亮と杉咲花
原作者の住野よるの希望で主題歌を担当したBLUE ENCOUNT。今回のコラボMVはブルエンと本作の世界観が融合し、青春の儚さと美しさが見る者に迫る仕上がりで、住野も「この映画は『ユメミグサ』を聴いて完成する作品です」とコメントするほど。
現在公開されている90秒の予告映像では見ることのできなかったシーンもふんだんに盛り込まれたプレミア映像になっている。
「ユメミグサ」は8月16日(日)から先行配信がスタート。CDとは異なる配信用のアートワークも用意されている。
■ ストーリー
人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)。
ひとりぼっち同士の2人は「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を作るが、秋好は“この世界”から、いなくなってしまった。
秋好の存在亡き後、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走していく。
あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも。
楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み「モアイ奪還計画」を企む。青春最後の革命が、今始まる。(ザテレビジョン)
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