8月15日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京)に、ドラマ「家政婦のミタゾノ」(テレビ朝日系)で松岡昌宏と共演していた女優のしゅはまはるみがゲスト出演。映画「カメラを止めるな!」の他、最近では「RIZAP」での激痩せぶりが話題となったしゅはまが、映画やCMの裏側を明かす場面があった。
【写真を見る】4カ月で14.7kg痩せたというしゅはまはるみ
「RIZAP」のCMに出演するに当たり、4カ月で14.7kg痩せたしゅはまだが、「カメ止め」の前は73kgあったという。
松岡は「ミタゾノ」で共演した際、しゅはまが明らかに痩せていることに気付いていたが、当時はまだ「RIZAP」の情報が解禁前。
第6話くらいで解禁になると、松岡はすかさず監督に「やっぱりコミットした女は違うわね」というセリフを入れてくれと懇願したとか。
しゅはまは「RIZAP」のカウンセリングで「アンジェリーナ・ジョリーになりたい」と告白。アンジェリーナ・ジョリーのふとしたときに出る腕の筋肉がカッコ良く憧れていたそう。
■ 「カメ止め」秘話も
また、博多大吉は「カメ止め」に感化されたそうで、「20歳くらいの時に観ていたら、映画のスタッフになっていたかもしれない」とコメント。「でもあの映画、300万円で作れるんですか?」と素朴な質問をぶつけると、しゅはまは「いや自分たちでお金出してますよ。ワークショップ費で15万円払ってます。でもだめですよ、低予算で映画ができると思ったら(笑)」と裏事情も明かしていた。
視聴者からは「しゅはまさん、改造前のボディもわりと好みなんだけど(笑)」「しゅはまさんって美人なんだなぁ」「しゅはまさん、一緒に飲んだら楽しそうだな」など、絶賛の声が多数寄せられた。
次回の「二軒目どうする?」は、8月22日(土)深夜放送。HONEBONEのEMILYとテイクアウト飲み会を開催する予定。(ザテレビジョン)
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