株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する、累計400万部突破の日本一売れているペン字練習帳「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」シリーズの監修・手本を担当する書家・中塚翠涛氏が、2020年8月放送の日本テレビ系24時間テレビ43「愛は地球を救う」』テーマ「動く」の題字を担当することが決定しました。中塚氏は、日本を代表する書家で、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の題字なども担当。「ペン字練習帳」シリーズは中塚氏の「たくさんのに手書きの良さを知ってもらいたい」との想いから始まり、現在までに11冊を発売、累計400万部を突破しているペン字練習帳です。



人と直接会えない今、手書き需要が伸びています!

今年4~7月の販売数は、2018年発売『中塚翠涛の30日できれいな字が書けるペン字練習帳特別版』が前年比150%、2016年発売『30日できれいな字が書けるペン字練習帳横書きを美しく』が前年比170%、2014年発売『30日できれいな字が書けるペン字練習帳美文字を書くコツ』が前年比232%と部数を伸ばしています。(※1)

現在、日常生活においてSNSやメールが主なコミュニケーションツールとなるなか、「手書きのメッセージのほうが気持ちが伝わりやすい」と考える人が約8割います。( ※2 )「手書きが上手い人に憧れる」人は約9割で手書きの機会が減ったからこそ、大切な場面ではきれいな文字を書きたいと感じている方が多くなっています。また、昨今のおこもり需要で自分磨きの時間ができた人が練習帳を活用したり、離れた親戚へのギフトに手紙をつける際やクライアントへ資料を送る際に美しい字で一筆添えたいなど、直接会ってコミュニケーションをとることができない今、手書き需要が増えています。

(※1)日販オープンネットワークWINより(2020/8/5調べ)
(※2)株式会社日本能率協会マネジメントセンター「スケジュール管理ツールや手帳の使い方に関する実態調査」サンプル数:20~60代の男女2060人調査時期:2015年8月


本書の特徴
・手本をなぞり、手書き文字の練習ができる
・30日で効果が見える
・美文字ブームの火付け役で、30~40代女性を中心に支持されている


中塚翠涛(なかつかすいとう
岡山県倉敷市出身。東京都在住。4歳から書に親しむ。
2016年12月にパリのルーブル美術館の地下展示会場で開催されたSociete Nationale des Beaux-Arts 2016
発表した書で「金賞」「審査員賞金賞」をダブル受賞。2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、ユネスコ富士山世界遺産」、松竹映画『武士の献立』など多くの題字も手がける。TBSドラマ『SPEC』では書道監修を務める。2020年8月には、日本テレビ系24時間テレビ43「愛は地球を救う」』のテーマ「動く」の題字を担当。
著者の出演・インタビュー、ご相談ください!


出演歴

・EX「中居正広の身になる図書館
KTV「セブンルール」
NTV世界一受けたい授業
NTV行列のできる法律相談所
・NHK WORLD-JAPAN「DESIGN TALKS plus」
・TBS「暮らしのレシピ」

配信元企業:株式会社 宝島社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ