FacebookやInstagramなど、今では当たり前のように利用されているSNS(ソーシャルネットワーク・サービス)。多くの人が自分の投稿を目にするため、何を書くのか、どんな書き方をするのかについては結構気を遣うものですよね。
そこで今回は、一癖も二癖もある人物が多いジャンプの主人公キャラクターで、SNSに向いてなさそうなのは誰なのかについて調査してみました。

1位 孫悟空
2位 モンキー・D・ルフィ
3位 ケンシロウ
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「孫悟空」!


1位には「オッス!オラ悟空!!!」のせりふでおなじみ、『DRAGON BALLドラゴンボール)』の陽気な主人公「孫悟空」が選ばれました。
戦闘民族サイヤ人の生き残りで、地球育ちの孫悟空。明るい性格と正義感の強さで周囲の人物からは慕われていますが、大人に成長してからも無邪気で能天気なところに変わりがないため、場の空気を読むのは苦手な印象がありますよね。
あまり触れてはいけない話題にさらりと触れてしまい、周囲をドン引きさせる可能性は大いにありそうです。

2位は「モンキー・D・ルフィ」!


2位には、単行本の全世界累計発行部数が4億7,000万部(2020年4月時点)を超える人気漫画『ONE PIECE』の主人公「モンキー・D・ルフィ」が続きました。
こちらも1位の孫悟空同様に陽気で正義感が強く、仲間思いのキャラクターですが、その常識にとらわれない自由きままな性格ゆえ、周囲を振り回してしまうことも少なくありません。
SNSのグループでありがちな暗黙の了解を無視してズバズバと物を言い、炎上騒ぎを起こしてしまう可能性も高いのではないでしょうか?

3位は「ケンシロウ」!


3位にランク・インした『北斗の拳』の主人公「ケンシロウ」は、一子相伝の暗殺拳・北斗神拳の第64代伝承者です。
悲しい過去を背負っているためか、作中では非常に無口なキャラクターとして描かれていますが、敵に向かって投げかける言葉は「お前はもう死んでいる」「てめえらに今日を生きる資格はねえ」など、非常に厳しく痛烈なものが多いのが特徴です。
和やかムードで盛り上がっているところにケンシロウが「話がつまらなさすぎてあくびが出るぜ」なんて書き込んできたら、場の空気が一気に凍り付きそうですよね。

底抜けの陽気さや無邪気さも、SNSでは時として危険な側面を持つと考える人が多かった今回のランキング。気になる4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが一番「SNSに向いてなさそう…」と思ったのは、どの主人公キャラですか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,776票
調査期間:2020年6月23日~2020年7月07日
SNSに向いてなさそうなジャンプの主人公ランキング