ハイドゥク・スプリトは21日、イゴール・トゥドール監督(42)が辞任したことを発表した。トゥドール氏は、ユベントス指揮官に就任したアンドレア・ピルロ監督(41)の右腕としてユベントスアシスタントコーチに就任すると見られている。

クロアチア代表DFであるトゥドール氏は現役時代にユベントスで7年半プレー。公式戦174試合に出場し21ゴール4アシストを記録。2度のセリエA優勝を経験していた。

現役引退後はハイドゥク・スプリトやPAOKサロニカ、ガラタサライウディネーゼで指揮を執り、今年1月にハイドゥク・スプリトの監督に復帰していた。

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