夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日夜6:30-23日夜8:54、日本テレビ系)が、22日夜6:30にスタートした。

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2020年の「24時間テレビ」は、メインパーソナリティーを井ノ原快彦、増田貴久、北山宏光重岡大毅、岸優太が務め、会場は東京・両国国技館を使用。

「動く」をテーマに、「43回目ではなく、新しい日常での1回目」として「離れていても、心を通わせて動き出そう」というメッセージを発信する。

オープニングには、井ノ原と共に、リモート福原愛、卓球の伊藤美誠選手、HIKAKIN美輪明宏が登場。HIKAKINは、いつもYouTubeで披露しているあいさつを「24時間テレビ」に変えて、「ブンブンハロー24時間テレビ」とあいさつ。福原らは、自宅から「24時間テレビ」を見届ける。

井ノ原からテーマである「動く」について聞かれた美輪は、「地球上の法則。人間も、動物も、植物も“動く”ようにできている。最近は、動き方がデジタル化されて、スピードアップしている。いい時代」とコメント。

続けて、フィギュアスケート羽生結弦選手が登場。「僕の一歩も、あなたの一歩も誰かの明日を変える一歩かもしれません。43回目ではなく、新しい日常での1回目。24時間テレビスタートです」と言い、2020年の「24時間テレビ」が始まった。(ザテレビジョン

「24時間テレビ」がスタート! オープニングには福原愛らが登場