ワークマン女子」という言葉まで登場し、おしゃれな人のあいだで人気が高まりつつあるワークマンワークマンはもともと作業服の専門店。昨今のトレンドであるアウトドアファッションやスポーツミックスコーデの流れもあり、「低価格で機能性の高い」アイテムが揃うワークマンに注目が集まっているのです。今では、一般消費者向け店舗「ワークマンプラス」も展開され、SNSを中心に人気が高まっています。

なかでも人気急上昇のワークマンの「シューズ」。驚きの価格帯だけではなく、高機能で、なんといってもおしゃれなところが、人気の秘訣のようです。そこで今回は今年の上半期だけですでに『10万個』以上も売れている「ライトスリッポン」のジュニアサイズを紹介していきます。 ジュニアサイズの登場で、親子お揃いでアウトドアコーデを楽しむことができます。

そんなワークマンは、スーパーなどを運営するベイシアグループ傘下の企業。日本経済新聞の「ワークマン 過去10年間の株価」によると、2017~2019年は毎年2倍以上のペースで株価が上がっていますワークマンは安定した基盤のもと、ファストファッションよりも機能性に優れ、アウトドアブランドより低価格という「競合相手のいない差別化されたブランド」として確固たる地位を築いてきたのです。

軽い、可愛い、高機能「ライトスリッポン」にジュニアサイズが登場

シューズの開発にも力をいれているワークマンワークマンブランドのシューズは、プロの現場向けのものからカジュアルなものまでラインナップされています。中でも、軽くて、持ち運びできて、履き心地もいい、税込1500円「FieldCoreシリーズ」のライトスリッポンシューズが、爆売れ中のようです。そんな、人気の商品に、なんとジュニアサイズが登場しました!どんな商品なのか、特徴をみていきましょう。

LIGHT(ライト) スリッポン 1500円 SSサイズ(22.5cm~23.0cm)

柔らかい素材でとても軽く、リュックなどに入れて持ち運びにも便利なスリッポンです。 今年の上半期だけですでに『10万個』以上も売れている、この「ライトスリッポン」にジュニアサイズのSSサイズ(22.5cm~23.0cm)が登場!撥水加工 が施してあるので、ちょっとくらいなら水に濡れても染み込むことはありません。かかとをつぶして履くこともできるので、サンダル代わりとしても使うことができます。アウトドアだけでなく、普段使いとしても履きやすいシューズのようです。

また、今までワークマンのSサイズが少し大きいと感じていた女性は、この「ジュニアサイズ」なら、ちょうどよいかもしれません。

ジュニアのSSサイズ(22.5cm~23.0cm)のカラー展開は、ベージュとネイビーの2色展開となります。店舗のみの販売のようです。

大人サイズは、ベージュ、ブラック、グリーン、ネイビーの4色展開。サイズはS(23.5~24.0cm)、M(24.5~25.0cm)、L(25.5~26.0cm)、LL(26.5~27.0cm)、3L(27.5~28.0cm)で男女兼用になります。

※現在、ジュニアサイズのSSサイズ(ベージュ、ネイビー)は、オンラインストアでのお取り扱いはございません。店舗でのみのお取り扱いとなっております。ご了承ください。
※本記事のイメージ画像はワークマンの商品ではございませんのでご注意ください。商品画像は、ワークマン公式ページ「LIGHT(ライト) スリッポン 1500円 (男女兼用)」でご覧ください。

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「ライトスリッポン」11のおすすめポイント

1. 急な雨に対応する撥水加工なので、小雨のお散歩にも
2. 便利な収納袋付き(約36cm)なのでバッグに収納できて持ち運びにも
3. かかとを踏んでも履くことが可能
4. 軽量160g(Lサイズの場合)なので爽快
5. アクセントにの甲部ベルトが調節可能。締めればフィット感増!
6. メッシインナーソールなので通気性もよく、取り外し可能なので洗うときにも便利
7. 履き心地が楽ちん
8. カカトにループがついているので、ひっかけておくことも
9. ベーシックな色味とアウトドアを感じさせる甲部ベルトのアクセントがかわいい
10. 税込み1500円という安さ
11. 親子でお揃いのアウトドアコーデができる

撥水商品のご注意

こちらの商品は撥水加工になります。生地に撥水加工をすることで水を弾く機能を持っていますが、水滴がついた状態で押さえつけたり、大量の水分にさらされたりすると、生地の隙間から染み込んでくる可能性があります。水分の侵入を完全に防ぐ防水加工の商品ではございませんのでご注意ください。

オリジナルブランド「FieldCore(フィールドコア)」

ワークマンのオリジナルブランド「FieldCore」のシリーズです。ファッショナブルなデザインで作業服のワクを越えたFildCore。高機能・高品質・カラフルなデザインを取り入れ、アウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発されました。『山』をイメージしたロゴは大自然へ出かけたくなる気分にさせてくれます。

安さからは考えられない高機能と普遍的なデザイン

「高機能で安定した品質、そして低価格」と嬉しいポイントを押さえているワークマンプチプラながらも、トレンドを強く打ち出しすぎない普遍的なデザインと優れた機能性が、人気沸騰の理由のようです。

ついに「子供服・子供靴」の販売に参入を開始したワークマン。今後の展開に期待ですね。

【参照】
ワークマン公式オンラインストア
日本経済新聞ワークマン 過去10年間の株価