ウルトラふくしま2020実行委員会(福島県、須賀川市、円谷プロダクション、テレビユー福島、ラジオ福島)は、9月1日(火)から『大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2020』を福島県全域で開催すると、本日発表した。
同ラリーは、スマートフォンのGPS機能及びAR(拡張現実)の技術を活用した専用アプリを使用したラリーで、参加者が福島県内の様々な観光地に設定されたARポイントでスマホのアプリを起動させることで、画面上にウルトラヒーローや怪獣が出現する。
出現したウルトラヒーローや怪獣の写真撮影がスタンプ機能を兼ねており、ヒーローや怪獣と一緒に写真を撮り、福島県内の観光地を巡りながらデジタルスタンプを集めるイベントとなっている。
ラリーポイント一覧 (c)円谷プロ
今年は新コースも登場し、全12コース、34ポイントで展開されるという。また、テレビ・YouTubeで放映中の最新作『ウルトラマンZ』で活躍する新ヒーロー・ウルトラマンゼットも登場する。
賞品画像 (c)円谷プロ
コースを達成すると、プレゼントも用意されている。今年は1コース達成ごとに先着で各1枚、全12種のオリジナルステッカーがもらえるほか、3コース達成で福島県の県産品各種、6コース達成でウルトラマンをモチーフにした特製の白河だるまや福島県内宿泊券(20,000円分)、全コース達成でオリジナルウルトラマンゼロ像や福島県内宿泊券(50,000円分)が抽選で当たるとのことで、ラリーに力が入りそうだ。
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