「日経エンタテインメント!」の恒例企画「タレントパワーランキング」でもおなじみの調査会社アーキテクトは、「歴代乃木坂46メンバータレントパワーランキングTop20」を発表した。
タレントパワーランキングの調査は、タレントの認知率の高さや好き嫌いだけでデータ収集した単純な調査ではなく、「見たい・聴きたい・知りたい」欲求(=タレント個々の視聴誘引力)をキーデータに位置づけ、その加重値に認知率(=そのタレントの名前も顔も知っている)を乗じることで、各タレントの有するパワーを算出。人気度のみならず、その潜在パワーと将来性をもリアルタイムに捉えることができるデータだという。
「日経エンタテインメント!」での「タレントパワーランキング」は2008年にスタート。現在はテレビ業界やキャスティング業界で絶大な信頼を集め、コマーシャルや映画、ドラマの配役に、そのデータが活用されている。
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