東京スポーツ新聞社主催「ミス東スポ2021」選考オーディションの予選ステージBブロックが始まり、8月28日に都内で行われた会見で候補者が発表された。

【写真を見る】「生クリームのような白い肌」をアピール西原綾美ら、美女ぞろいの「ミス東スポ2021」選考オーディション参加者

10年目を迎える同コンテストは、過去に木嶋のりこ(現・小原徳子)や藤田恵名らを輩出。ファン投票によるランキング制で争われ、受賞者には東京スポーツ新聞社の全面支援によりさまざまなジャンルでの仕事が約束されている。

オーディションの選考は、マシェバラ配信や撮影会、公営競技場でのリアルイベントなどで得た選考基準の実績をポイントとして換算し、ランキング化。 Aブロック(7～8月)、Bブロック(8～9月)に分かれて予選を行い、決勝ステージ(10～12月)への進出を目指す。

この日の会見には、Aブロックから再エントリーした3人を含むBブロック候補生12人のうち、朝日奈青、瀬川あいり、天使ころ、羽月利理加、杏戸園佳、西原綾美、LEE LYNの7人が出席。進行は「ミス東スポ2020」でグランプリに輝いた緑川ちひろが務めた。

会場に現れた候補生たちはセクシーな水着姿で登場。現役アイドルや振付師など個性豊かな面々が顔をそろえた。

自己紹介では、パティシエの西原が自身の魅力を「生クリームのような白い肌」とアピールすると、アイドルの天使がカメラ目線でファンへの“レス”を送り、羽月がアイスの代わりにリンゴの早食いを行うなど、それぞれの特技を披露した。

Bブロックの予選は9月14日(月)まで行われる。（ザテレビジョン・取材・文・撮影＝永田正雄）

「ミス東スポ2021」選考オーディションの予選ステージBブロックが開幕