8月29日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、「FNS27時間テレビ」恒例となった「仮装大会」を開催。明石家さんまと藤本敏史が互いの養育費問題について語るシーンがあった。

今年の仮装テーマは「ステイホーム中の恩人」で、さんまマイケル・ジョーダン、今田はペッパー、藤本はスーパー三助(にゃんこスター)、蛍原徹ランドセルを背負って自身の子どもに仮装。

蛍原はステイホーム中、毎日子どもと公園に出掛けてはサッカーをしており、その合間を縫って競馬の馬券も買っていたと告白した。

するとさんまは、28年前に離婚した際、競馬で言えないくらいの大金をすった事実を告白。かたいオッズに大金を賭けたが、当たればIMALUの20歳までの慰謝料を支払えるくらいの額だったそう。

すると、話題は藤本の養育費問題に。藤本は今、毎月銀行に行って養育費を支払っているとのこと。子どもたちには好きな時に会うことができるようで、元妻・木下優樹菜は弁護士を立てたが、藤本は立てなかったという。

「その方がスムーズに進むからいいんですって。お互い弁護士を立てるとややこしくなるんですって」と語ると、今田は「宮迫(博之)と(田村)亮も弁護士立ててからややこしくなったもんな!」とコメント。さんまは「そうか~勉強になるな~。いまさら遅いわ!」と返して笑いに昇華させた。

ネット上では「今田さんのペッパーがかわいすぎる」「フジモンは本当に偉いと思う! 頑張って稼いでほしい」などの声が上がった。

次回の「さんまのお笑い向上委員会」は9月5日(土)に放送。(ザテレビジョン

藤本敏史が明石家さんまと互いの養育費問題について語った