ユヴェントスはバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に関心を示しているようだ。31日にスペイン紙『アス』が報じた。
メッシは今夏の移籍市場でユース時代から在籍していたバルセロナを離れ、新たなチャンレンジを望んでいるとの報道が相次いでいる。複数メディアにより、かつての恩師であるジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cが濃厚な移籍先として挙げられているが、他にも候補があるようだ。
同紙によると、ユヴェントスもメッシの動向を注視しており、獲得に関心を示しているという。その一方で、同クラブは新型コロナウィルスの影響で財政困難に陥っているため、同選手の獲得を実現させるためには複数選手の売却も必要となってくるようだ。
しかし多くのサッカーファンは、世界最高の2選手として掲げられているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとメッシの共演を心待ちにしており、移籍に対して期待を寄せている者も多いに違いない。果たして今夏の移籍市場で、この夢の共演は実現するのであろうか。
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