累計2,000万部を超える大人気作品「涼宮ハルヒ」シリーズ完全新作となる小説「涼宮ハルヒの直観」が、2020年11月25日（水）に発売されることが発表された。
【大きな画像をもっと見る】「涼宮ハルヒ」シリーズ（著：谷川 流、イラスト：いとうのいぢ）は、累計2,000万部を超える 角川スニーカー文庫の大人気作品。TVアニメ化・劇場アニメ化をはじめとする数多くのメディアミックスを果たした、2000年代を代表するライトノベル作品だ。
今回、前作「涼宮ハルヒの驚愕」から9年半ぶりの完全新作となる「涼宮ハルヒの直観」が、2020年11月25日（水）に発売されることが決定し、全国書店・ネット書店での予約受付が9月1日（火）0時より順次開始となることが発表された。
それに合わせて、本日8月31日に、「涼宮ハルヒの直観」作品ページとシリーズ初となる公式Twitterアカウントが開設された。最新情報が随時発信されるので、ぜひフォローして、発売までお待ちいただきたい。
「涼宮ハルヒの直観」書籍情報
■「涼宮ハルヒの直観」
著者：谷川 流 イラスト：いとうのいぢ
レーベル：角川スニーカー文庫 発行：株式会社KADOKAWA
定価：本体720円（税別） 発売日：2020年11月25日
ISBN：9784041107928
250ページを超える完全書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」に、画集・雑誌に収録された2編の短編を加えた待望の最新刊！
＜収録内容＞
・「あてずっぽナンバーズ」 ※「いとうのいぢ画集 ハルヒ百花」収録
SOS団総出の初詣。鶴屋さんから借りたという着物に身を包んだ、ハルヒと長門と朝比奈さんはなかなか壮観だった。そんな中、古泉がふと呟いた数字の意味とは――
・「七不思議オーバータイム」 ※「ザ・スニーカー LEGEND」収録
初夏の気配を感じる放課後。ハルヒ不在の部室に、ある珍客が訪れる。ミステリ研究部に所属する彼女が言うには、ハルヒが「学校の七不思議」に興味を持っているらしく――
・「鶴屋さんの挑戦」 ※書き下ろしエピソード
滅多に使われないSOS団直通アドレスに、ふいにメールが届く。差出人は現在旅行中で学校を欠席している鶴屋さんだった。「問題を出すから、皆の衆には解答をお願いするよ」というメールに添付されていたのは、謎の旅の思い出話。それは、鶴屋さんからSOS団への挑戦状だった――
【既刊情報】
「涼宮ハルヒ」シリーズ
著者：谷川 流 イラスト：いとうのいぢ
レーベル：角川スニーカー文庫 発行：株式会社KADOKAWA
第1弾「涼宮ハルヒの憂鬱」
第2弾「涼宮ハルヒの溜息」
第3弾「涼宮ハルヒの退屈」
第4弾「涼宮ハルヒの消失」
第5弾「涼宮ハルヒの暴走」
第6弾「涼宮ハルヒの動揺」
第7弾「涼宮ハルヒの陰謀」
第8弾「涼宮ハルヒの憤慨」
第9弾「涼宮ハルヒの分裂」
第10弾「涼宮ハルヒの驚愕」前 ／ 「涼宮ハルヒの驚愕」後
>> 小説「涼宮ハルヒの直観」11月25日発売！ 書き下ろしエピソード「鶴屋さんの挑戦」を含む9年半ぶりの完全新作！ の元記事はこちら
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