2020年9月29日(火)~10月4日(日)アトリエファンファーレ東新宿において、舞台QUINTET~ゲーム会社SHIMAZ運命の10日間~が上演される。

本公演は、俳優・瀬尾タクヤ初のプロデュース作品となり、脚本は、「しくじり先生 俺みたいになるな」企画・総合演出の北野貴章が手掛ける。出演者は、高柳明音、瀬尾タクヤ、須田拓也(パップコーン)、小林健一(動物電気)、マツモトクラブで、R-1グランプリ5年連続ファイナリストのマツモトクラブが久しぶりに舞台出演。男四人、女一人による、観客参加型の前代未聞のインタラクティブ舞台シリーズ第一弾となる。なお、本公演は有料配信も予定しているとのことだ。

(上段左から)高柳明音、瀬尾タクヤ(下段左から)須田拓也(パップコーン)、小林健一(動物電気)、マツモトクラブ

(上段左から)高柳明音、瀬尾タクヤ(下段左から)須田拓也(パップコーン)、小林健一(動物電気)、マツモトクラブ

 
物語概要

物語はとある崖っぷちアプリゲーム制作会社「SHIMAZ」。次回作がヒットしないと完全に追い込まれてしまうSHIMAZ。しかし残された新作ゲームの納期まであと 10日!トラブル続出の社内事情に頭を抱える社長・高島は、果たしてあと10 日でゲームを作ることができるのか!?観客が高島の行動を選択することで、人間関係が改善したり、崩壊したり、変なゲームが完成したり…観客の選択次第で超絶バッドエンドも!?制御不能の舞台が今始まる!!