超ときめき宣伝部がとしまえん最終日の8月31日(月)、それいゆステージのファイナルステージにライブ出演した。

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超ときめき宣伝部は「としまえん最後のスペシャルサポーター」に任命され、さまざまな宣伝活動を行ってきた。そんな彼女たちが最後の任務として、それいゆステージのアーティストライブのトリを務めた。

ファンの前で歌うことが久しぶりとなった本ライブは、としまえんでMV撮影を行った「青春ハートシェイカー」でスタート。タイトルが印象的な「SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね！」や「遠くであがる花火 二人ならんで見てた」などを披露。

今回、超ときめき宣伝部に加入後初めてファンの前に登場した菅田愛貴は、「こうしてとしまえんさんのステージに立たせていただけることが今とっても嬉しいです。私も小さい頃からとしまえんさんには遊びに来させていただいていて、小さい頃はメリーゴーランドのカルーセル・エルドラドがとっても好きで、毎回来るたびに乗っては乗ってはたくさん乗って、綺麗だな、楽しいな、って思いながら乗っていた素敵な思い出があります」と語った。

また続けて「私が加入させていただいた場所もこのとしまえんさんということで、本当にたくさんたくさん私と思い出を作ってくれたとしまえんさんが私は大好きです。こうしてなくなってしまうのはとても悲しいんですけれど、最後に本当にみんなで一緒に最後まで感謝の気持ちを伝えることができてとっても嬉しいです。本当にとしまえんさん、ありがとうございました！」ととしまえんの思い出と感謝の気持ちも話した。

ライブのラストは、ニューシングル「トゥモロー最強説‼」。最後までとき宣らしく、明るくエネルギッシュにパフォーマンスし、ファイナルライブを盛り上げた。

そして、としまえんの最後を飾るフィナーレにもサプライズ登場。涙ながらに花火を見届け、最後まで「としまえん最後のスペシャルサポーター」として閉園に華を添えた。

※「超ときめき宣伝部」、正しくは「ときめき」と「宣伝部」の間にハートマーク（ザテレビジョン）

超ときめき宣伝部がとしまえんでライブを行った