ユベントスアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)の新天地はアメリカになるかもしれない。

先日就任したアンドレア・ピルロ新監督から戦力外通告があったイグアインユベントスとは契約を1年残しているが、今夏の退団はほぼ確実となっている。

移籍先に関しては様々な憶測が飛び交う中、アルゼンチン『TyC Sports』に務めるジャーナリストのセザール・ルイス・メルロ氏によると、メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミが獲得を打診しているという。オーナーのデイビッド・ベッカム氏が、イグアインの兄弟で代理人のニコラス氏と会談の場を持ったとも伝えられている。

インテル・マイアミは2018年に創設され、今シーズンからMLSに参加している。先日にはフランス代表MFブレーズ・マテュイディの加入で話題になったが、新たなビッグネーム獲得は実現できるのだろうか。

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