学校のトイレが不衛生なせいで体調を崩し、たくさんの子供が病院にかけこんでいるスウェーデン、でもトイレで病気が移ったわけではなさそうなのです。

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スウェーデンでは学校のトイレのせいで、多数の子供達が体調を崩し病院にかけこんでいます。その数はここ5年で約2倍にもなっています。小児科の発表によると、診療に訪れる4人に1人の子供に、尿や便を我慢しすぎる事で起きる症状があるというのです。

ではその子供達はなぜそんなにおしっこうんちを我慢するのでしょうか?その理由はただ一つ、学校のトイレが汚すぎて使いたくないから。汚いトイレが嫌で小学生までもが一日中トイレを我慢するのです。

欧米では学校のお掃除は業者が入ってするもので、生徒や先生がするものではありません。清掃に入る業者が仕事が怠っているために、トイレはいつも不衛生で子供達はトイレに行かなくなったのです。

政府は、そんなトイレの様子を把握するために学校への視察を入れることに決めました。消毒されているクリーンな物に囲まれて育つ現代っ子が使ってもいいと思うようなきれいなトイレ環境を早く作ってあげてほしいですね。トイレを我慢していては勉強どころではないですものね。

参考:Dirty school toilets make Swedish kids sick: docs
http://www.thelocal.se/50706/20131010/

5年で2倍!学校のトイレのせいで病気になる子供が続出しているスウェーデン。なぜ?