韓国で同世代を対象に性犯罪を犯し、裁判を受けた10代の若者がこの10年間で13倍以上に増加したことが明らかとなった。複数の韓国メディアが報じた。

  韓国の最高裁判所事務局が13日に発行した「2013司法年鑑」によると、昨年裁判を受けた10歳以上19歳未満の児童・青少年は5万3536人で、2002年の2万6811人と比べて2倍近く増加したことが分かった。

  特に19歳未満の児童と青少年への性的虐待や性的暴行の疑い(児童・青少年の性保護に関する法律違反)で、裁判所に送致された少年事件は、2002年の60件から昨年は782件と13倍以上に増え、深刻な水準となった。

  校内暴力を含む児童・青少年の暴行事件も、同期間に126件から1520件へと12倍以上に増えた。傷害事件も217件から1583件となり、大幅に増加したという。