今年は『ファミリーコンピュータ』が発売されてちょうど30周年に当たります。日本だけでなく、世界中でヒットした、テレビゲームの原点ともいえる伝説のゲーム機。今回は、このファミコンのあるあるネタを紹介します。
■懐かしいファミコンのあるあるたち……
●フーフーすれば大丈夫。(36歳/男性)
後に、あまり良い行為ではないことを知ったときは驚きましたよね。
●こっちが集中しているときに2コンのマイクで遊ぶ友人がうざい。(33歳/男性)
『仮面ライダー倶楽部』で悪ふざけをする友人がいました(笑)。
●ファミコン「ソフト」なのに「カセット」という。(34歳/男性)
当時はカセット文化だったからでしょうか?
●RFスイッチのセッティングが自分でできない。(36歳/男性)
ちょっとした技術が必要でしたから、自分でやって失敗することも。
●初期型は四角いボタンだった。(40歳/男性)
シリコンゴム製だったそうです。
●コントローラーを引っ張りすぎて本体が動きゲームが止まる。(34歳/男性)
姿勢を正そうとして引っ張りすぎてしまうケースも……。
●衝撃で画面がバグったとき、そっとカセットを触って画面を直そうとする。(30歳/男性)
直そうとして完全にゲームが止まってしまうパターンもありましたね。
●母親や小さい兄弟、ペットをACアダプターに近づかせたくない。(37歳/男性)
万が一……がありますからね。
●やりすぎて隠される。(31歳/男性)
ACアダプターだけ隠す家庭もあったそうです(笑)。
●カセットの形状でどこのメーカーか分かる。(35歳/男性)
コナミの穴が開いたカセットやバンダイの溝付きのカセットは今でも覚えていますね。
●アクションゲームなどはセーブできないので、食事時などはポーズボタンを押して電源を入れっぱなし。たまに衝撃でバグっていたり、親が電源を落としていたりして絶望する。(34歳/男性)
最後まで一気にやらないと駄目だったので、クリアするのが今より難しかった気がします。
●友人の家で1コンを使うときの違和感。(35歳/男性)
1コンは持ち主専用みたいなものでしたからね。
●持ってることがステータスだったツインファミコンやファミコンテレビ。(36歳/男性)
ツインファミコンは本当にうらやましかったです。
●Aはジャンプ、Bはダッシュというのが当たり前になった。(37歳/男性)
ダッシュすることを全部「Bダッシュ」と呼んだりしましたもんね。
現在30~45歳の人の中には、とにかくファミコンで遊びまくったという人も多いでしょう。筆者も勉強しろと親に怒られながら遊んだものです。ここまでくると「あるある」ではなく「思い出」ですよね。皆さんは、どんなファミコンの思い出がありますか?
(貫井康徳@dcp)
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