株式会社そごう・西武(東京都千代田区、代表取締役社長:林 拓二)は、横浜市が一定規模以上の温室効果ガス排出事業者に作成・提出・実施を求めている「横浜市地球温暖化対策計画書制度」において、そごう横浜店での既存蛍光灯器具4,300灯のLED化実施が高く評価され「令和2年ヨコハマ温暖化対策賞」を受賞しました。
実施に際し、一律にLEDに交換するのではなく、商品エリアごとに照度や色温度、配置などを細かく検討し、店舗のイメージを向上させながら省エネルギーの実現を計画的に推進し、2018年度に合計で510トンのCO2削減を達成したことが評価のポイントとなりました。
そごう・西武では、そごう横浜店以外の各店舗においても、2015年度から照明設備のLED化を推進し、計画的な省エネルギーによるCO2削減に努めています。

  • 婦人服売場のLED照明

横浜市令和2年ヨコハマ温暖化対策賞」特設サイトURL
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kankyo-koen-gesui/ondanka/keikakusho/R02ondankataisakusho.html#sogoseibu
セブン&アイグループは、環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』を定め、4つのテーマで2030年2050年の目指す姿と達成目標を掲げています。そごう・西武はグループの一員として、さらなる環境負荷低減を推進し、豊かな自然を未来世代に繋いでいきます。
セブン&アイグループは、環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』を定め、4つのテーマで2030年2050年の目指す姿と達成目標を掲げています。そごう・西武はグループの一員として、さらなる環境負荷低減を推進し、豊かな自然を未来世代に繋いでいきます。
この取組みにより、国連で定めたSDGsの目標7・9・13に貢献します。





配信元企業:株式会社そごう・西武

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