プランター菜園をするにあたって、育て方のポイントも解説するので参考にしてみてくださいね

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■冬が旬の野菜はどんなものがある?
鍋料理のときにはぴったりな、入れるとおいしい冬野菜。冬が旬の野菜には、どのようなものがあるか学んでいきましょう!11月から2月の間で、旬になる野菜をそれぞれご紹介していきます。

11月が旬の代表的な野菜>

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ごぼう、かぶ、ほうれん草、春菊、白菜、レンコン長ネギ、大根、人参、ルッコラ、かぼちゃじゃがいもブロッコリー など


12月が旬の代表的な野菜>

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キャベツ、水菜、小松菜、セリ、セロリ、芽キャベツごぼう、大根、長ネギ、白菜 など


<1月が旬の代表的な野菜>

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菜の花、水菜、小松菜、大根、レンコン、芽キャベツごぼう など


<2月が旬の代表的な野菜>

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からし菜、ふきのとうセロリ、白菜、長ネギ など

11月から旬がはじまるものが多い冬野菜。2月頃になると、春を感じさせる野菜が増えてきます。年中食べることができる野菜でも、肌寒くなりはじめたタイミングで、栄養価がもっとも高くなり、甘みがグッと増します。また、寒い季節に採れる野菜には、体を温めてくれる効果も。風邪をひきやすい冬場に、冬野菜を食べることで、寒い季節を乗り切りましょう!
では、プランター菜園におすすめの冬野菜をご紹介します。家庭菜園の参考にしてみてください☆

■家庭菜園におすすめの冬野菜【蕪(かぶ)】

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<特徴>
根(実)の部分から、葉まで食べることができるカブ。葉の部分と根の部分で、それぞれ違う栄養素を持っていることが特徴の野菜です。生でもおいしく食べることができるため、サラダや和え物にしても◎

<栄養素>
根の部分には、アミラーゼという消化酵素が多く含まれているため、胃もたれや、胸やけなどの症状に効果がみられます。葉の部分には、抗酸化作用のあるビタミンCが豊富で、老化防止に繋がります。

<植える時期>
9月11月頃(秋まき)

<収穫時期>
10月12月

<育て方のポイント
日なたを好む野菜のため、日当たりに注意しましょう。また、カブと同じアブラナ科の野菜を育てたことがある土で育てようとすると、連作障害が起きるため新しい土を使ってはじめるのがポイントです。

■家庭菜園におすすめの冬野菜【ほうれん草

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<特徴>
栄養価が高く、どんな料理にも使いやすい緑黄色野菜です。寒さに強い野菜のため、冬の季節に栽培するにはぴったりな野菜です。

<栄養素>
牛レバーに匹敵するほどの鉄分をはじめ、ビタミンCやカロテン、葉酸などが豊富に含まれている、非常に栄養価が高い野菜です。

<植える時期>
9月10月頃(秋まき)
11月頃(晩秋まき)

<収穫時期>
12月~2月頃

<育て方のポイント
暑さが苦手な野菜のため、気温が高い時期に育てる場合は遮光ネットで直射日光を防ぎましょう。また、酸性に弱いため、石灰などを入れて土づくりをすることがポイントです。

■家庭菜園におすすめの冬野菜【ネギ】

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<特徴>
500以上の種類があるといわれるネギ。その中で大きく分けると、長ネギ白ネギ)と青ネギ(葉ネギ)の2種類に分類されます。鍋や煮込み料理に最適な長ネギと、炒め物や薬味に合う青ネギは、どちらも家庭菜園が可能です。

<栄養素>
長ネギと青ネギでは、それぞれ栄養素が異なります。長ネギには硫化アリルという栄養素が多く含まれており、疲労回復につながるビタミンB1の吸収を高めてくれる効果が。青ネギにはビタミンCカルシウム、β(ベータ)-カロテンなどの栄養素が豊富に含まれています。

<植える時期>
9月頃(秋まき)

<収穫時期>
9~11月

<育て方のポイント
青ネギの場合は、簡単で育てやすく市販のネギの根っこの部分を埋めるだけで生えてくることも。長ネギの場合は土をかぶせる必要があるため、深めのプランターを用意するといいでしょう。

■家庭菜園におすすめの冬野菜【大根】

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<特徴>
冬の寒い季節に、みずみずしさと甘みが増す大根。煮物料理にも、生のままサラダとしてもおいしい野菜です。日本では古くから愛され続けており、品種も多く開発されています。

<栄養素>
根の部分は淡色野菜、葉は緑黄色野菜と別れており、それぞれ栄養素も異なります。根の部分には、ジアスターゼという消化酵素が多く含まれており、胃や腸の消化吸収を助ける効果が。葉の部分にはβ-カロテンやカリウムが多く含まれているため、料理する際は捨てずに有効活用すると良いでしょう。

<植える時期>
9月頃(秋採り)

<収穫時期>
11月~2月頃

<育て方のポイント
大根は根が深く伸びる野菜のため、深型のプランターや、底に穴を開けた大きいバケツを使って栽培しましょう。外側の葉が垂れはじめ、中心の葉が開いたタイミングが収穫の目安になります。

■家庭菜園におすすめの冬野菜【水菜】

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<特徴>
京都が原産といわれているため、京菜(きょうな)とも呼ばれることがある水菜。寒い季節に強い野菜で、みずみずしくシャキシャキとした食感が特徴です。主にサラダ用として親しまれています。

<栄養素>
免疫を活性化させる作用があるβ-カロテンや、肌荒れなどに効果があるビタミンAが多く含まれています。また、カリウムカルシウムといった、骨の健康にも良いとされる栄養素も豊富な緑黄色野菜です。

<植える時期>
8月下旬~10月上旬頃

<収穫時期>
12月~3月頃

<育て方のポイント
すぐ大きくなる水菜は、間引きした菜から使うことができるため、大きくなるのを待たずに、使いたいタイミングに随時収穫すると良いでしょう。名前のとおり、水を好む野菜のため、特に植えはじめた初期は、水分を切らさないよう注意が必要です。

プランターで冬野菜を育ててみましょう♡

出典:@ kinako_710さん

プランターで栽培できる冬野菜をご紹介しました。ご紹介した冬野菜の種まきと収穫時期については、品種や栽培する環境(温度)によっても異なるため、購入された種の説明書きを参考にしてみてください。この冬はお家で楽しく冬野菜の栽培を楽しんでみましょう♡
(mamagirl
掲載:M-ON! Press