現代アートの国際展ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」と、ヨコハマトリエンナーレ2020連携プログラムとして横浜の都心臨海部を走るみなとみらい線の各駅を会場に開催されるアートイベントCreative Railway では、一体的に会場周辺でアートを体験できる機会を提供し、まちの賑わいを創出していくことを目的に「まちにひろがるトリエンナーレ スタンプラリー」(以下、「本イベント」)を実施します。
 本イベントは東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(神奈川事業部長:中西 裕信、以下、「NTT東日本」)の協力により、ICT を活用した「スマートプレート(R)」を使った非接触型の「デジタルスタンプラリー」で、周辺地域の分散集客と周遊促進を図ります。

1 実施コース内容
(1) ヨコハマトリエンナーレ2020 コース(2020 年9 月11 日(金)~2020 年10 月11 日(日))
チェックポイント全5箇所:横浜美術館プロット48、BankART Life VIの会場、黄金町バザール2020 会場
(2) Creative Railway コース(2020 年9 月26 日(土)~2020 年10 月11 日(日))
チェックポイント全5箇所:新高島駅みなとみらい駅馬車道駅日本大通り駅元町・中華街駅

2 スタンプの集め方
チェックポイントに配置されている「スマートプレート(R)」を、お手持ちのスマートフォンでタッチ、またはQR コードを読み取ることでデジタルスタンプラリーが貯まります。コースごとに、すべてのスタンプを集めた方へ各賞をプレゼントします。

3 賞品
(1)「トリエンナーレ賞」
横浜美術館企画展「トライアローグ」観覧料割引クーポン等をプレゼントします。
※クーポンは、スマートフォンからダウンロードできます。
(2)「Creative Railway 賞」
先着順でオリジナルアートグッズをプレゼントします。
※なお、両コースの詳細は、ホームページ(URL:https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/information/detail/yokotori2020.html)をご確認ください。

NTT東日本の協力内容>
「スマートプレート(R)」を活用したデジタルスタンプラリーの設計・構築
・デジタルスタンプラリーは、「スマートプレート(R)」にスマートフォンでタッチするか、QR コードを読み込むだけで、スタンプ帳に、スタンプが貯まる仕組みです。
・従来型スタンプラリーの紙台紙ではなく、スマ-トフォンで完結する非接触型デジタルスタンプラリーを提供します。
・今後もNTT東日本は地域密着のICT 企業として、神奈川県をはじめとした自治体や団体等と連携し、地域の課題解決に向けたICT 化の推進に取り組んでまいります。
・「スマートプレート(R)」は株式会社アクアビットスパイラルズの登録商標です。

ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOWー光の破片をつかまえる」>
ヨコハマトリエンナーレは、3年に一度開催される現代アートの国際展です。本展では目まぐるしく変化する世界の中で、大切な光を自ら発見してつかみ取る力と、他者を排除することなく、共生のための道を探るすべについて、みなさんと一緒に考えます。

会期:2020(令和2)年7月17 日(金)~10 月11 日(日)
※開場日数78 日、毎週木曜日休場(10 月8日を除く)
会場:横浜美術館プロット48
アーティスティック・ディレクター:ラクス・メディア・コレクティヴ(Raqs Media Collective)
主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
公式WEB :https://www.yokohamatriennale.jp
Twitter : @yokotori_

<Creative Railway‐みなとみらい線でつながる駅アート>
横浜市では創造性をいかしたまちづくりを進めるため、都心臨海部の歴史的建造物や公共空間等を活用し多彩なアート活動を展開する創造界隈拠点を運営しています。当事業では、創造界隈拠点がみなとみらい線各駅で現代アートの展示やパフォーマンスを通してアートに触れる機会を創出するとともに、横浜らしい優れた文化芸術を発信します。

期間:2020(令和2)年9月26 日(土)~10 月11 日(日)(16 日間)
会場:みなとみらい線(新高島駅元町・中華街駅)の駅構内等
主催:横浜市横浜高速鉄道株式会社、創造界隈拠点
内容:駅構内及び周辺におけるアートの展示やパフォーマンス、ラッピング電車の運行、企画乗車券の発売など
公式WEB:http://www.creativerailway.yokohama/
※本事業の詳細については、9月下旬に別途記者発表します。

配信元企業:東日本電信電話株式会社

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