里山からニュータウンまで。自然と都市が共存する街、印西市
 同市は近年、新興住宅地として「千葉ニュータウンエリア」が開発され、優れた都市基盤と美しい自然が共存する街であり、この地で代々暮らす人々の中に、新しく移り住む人々が加わることで、古くから残る伝統と新しいカルチャーがバランスよく融合する“住みよい街“として注目されている。
 そんな印西で暮らす人々の「日常」から生まれた“ポップカルチャー“をつくり出す個性的な市民を、「インザイのジンザイ」と題して紹介する連載企画が開始された。
 本企画の制作は(株)ポニーキャニオンが担当。「市民へのインタビューを通して、新旧が融合する独特な街で、市民自らがつくり出す印西独自の“ジンザイ”を編んで、この街特有の「印西ヴァイブス」を伝えていきたい。」と同社担当者は話す。
 
 記念すべき第一回目に登場するのは、古くは江戸時代利根川の水運で栄え、今でも脈々と営まれる地域コミュニティが存在する「木下」にて、創業100年を超える老舗酒屋『酒乃なべだな』を営む四代目店主、大塚雄三氏。大正時代から続く歴史ある店の初代店主による破天荒な逸話は必読。今もその血は引き継がれているのか?
 連載は全10回を予定。市のシティプロモーションサイト「MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)」で公開されている。
 是非、今後の印西市民によるシティプロモーションに注目してほしい。

特設サイトは以下。
MAKE INZAI ORIGINAL: http://makeinzaioriginal.com

◆「MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)」とは・・・◆
 2019年度より進行中の、印西市によるシティプロモーション・プロジェクト。
 新しい“印西らしさ”を市の内外にアピールすることを目的に、PR動画の制作、印西出身のマンガ家が市民から募集したアイデアを元に制作した連載企画「“印西あるある”4コママンガ」など、ポップな感覚で印西の新しい魅力を伝える、様々なPR施策を実行中。
 2020年度は、推理小説家が読み解く印西の謎「Mystery in INZAI」、そして今回の「インザイのジンザイ」、その他企画も鋭意進行中。年度末には活動をまとめた冊子も発行予定。

印西市とは・・・◆
 印西市は、千葉県北西部に位置し、東京の都心から約40km、千葉市から約20km、成田国際空港から約15kmに位置する、人口10万人の市。
 印西市と周辺2市に広がる「千葉ニュータウン」があり、三方を利根川、印旛沼、手賀沼に囲まれた水と緑豊かな環境で、都心のベッドタウンとして、東京からの通勤圏にもなっている同市。暮らしやすい市として近年人口が増加している。

■動画URL   【印西市PR動画】印西バランスhttps://www.youtube.com/watch?v=0RT1OucM6LE
印西市HP http://www.city.inzai.lg.jp/

配信元企業:株式会社ポニーキャニオン

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