9月26日(土)~10月4日(日)の9日間、白馬岩岳マウンテンリゾートで開催される『アルペンアウトドアーズ プレゼンツ “HAKUBAヤッホー!FESTIVAL”』のフィナーレを飾る音楽ライブ『白馬ノ音(ハクバノオト)』が、withコロナ時代の新しい野外フェス様式を施したうえで開催するとともに、新たにオンラインでのライブ配信を実施することが発表された。

『アルペンアウトドアーズ プレゼンツ “HAKUBAヤッホー!FESTIVAL”』は、2020年9月26日(土)~10月4日(日)の9日間、白馬岩岳マウンテンリゾート山頂で今年初開催となるイベント。アウトドアシネマ『白馬ノ映画』をはじめ、『白馬ノジャズ』、『白馬ノヨガ』、『ランタンナイト』、そして音楽ライブ『白馬ノ音』など、白馬の雄大な自然と人を結ぶ様々な“体験”を用意している。

そのイベントのフィナーレを飾る、10月3日(土)、4日(日)の2日間に開催する音楽ライブ『白馬ノ音』の有料ライブ配信が行われる。全国どこにいても、アーティストの生演奏やライブ会場の空気感、白馬の魅力を楽しめるよう、ドローンによる撮影も交えるという。チケット販売は、9月12日(土)10:00よりイベントサイト、イープラスにて開始する。

なお、音楽ライブ『白馬ノ音』を含む『アルペンアウトドアーズ プレゼンツ “HAKUBAヤッホー! FESTIVAL(ハクバ ヤッホー! フェスティバル)”』の開催に際しては、地域社会の安全と共に、来場、スタッフ・関係者の安全を最優先として、関係機関と綿密な打ち合わせを行い、国および長野県感染症予防ガイドラインに沿い、感染症予防対策に慎重に対応するという。

検温や手洗い・手指の消毒、マスク着用の徹底はもちろんのこと、連絡先の確保を目的とした入場同意書の取得、ゴンドラリフトでのグループ外の方との乗り合いの禁止、ソーシャルディスタンスを確保した整列や規制入退場、新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA』のインストール、会場内でも一定の間隔を維持するためのマーキングの実施、飛沫感染防止のためマスクを外しての会話や声援を控えるように依頼するなど、安全に配慮した形で野外フェスを開催する。

 

『アルペンアウトドアーズ プレゼンツ “HAKUBAヤッホー! FESTIVAL(ハクバ ヤッホー! フェスティバル)”』