リンジー・ローハンが、自身の著作を完成させていないことで訴えられている。出版社ハーパーコリンズは、リンジーと2014年に出版契約を交わしたものの、未だ原稿を受け取っていないとして、リンジーを相手取り訴訟を起こした。
そんなリンジーだが、同日には自身がこの6年間暮らしてきたアラブ首長国連邦で新たなビジネスを開始すると発表している。
「アラブ首長国連邦で私の会社を設立できて、とても興奮しているわ!私の旅路はこの素晴らしい国で続いて行くの。Virtuzone、私の会社設立をスムーズに進めてくれてありがとう。この国で会社を立ち上げ、自分で自分のボスになりたいなら、この人達をお勧めするわ」と会社設立の喜びをリンジーはインスタグラムに綴っている。その新事業「ビー・ユア・オウン・ボス」の詳細は明らかになっていない。
リンジーは2014年にドバイに移住、現在は中東と、自宅があるニューヨークを行き来する生活を送っているが、パパラッチに恐怖感を覚えたことから、ここ10年間ロサンゼルスへは戻っていないという。
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