航空会社の運休延長はいつまで続く


mimi



皆さんこんにちは。ナビちゃおハワイmimiです。



観光業再開を望みながらも、コロナウィルスに翻弄されてなかなか出口が見えないハワイ州


ここ数か月立て続けに各航空会社の運休が延長されています。


ひと月ごとに運休更新している航空会社が多いですが、いち早く12月までの運休を決定し発表したデルタ航空


12月って相当先のような気もしますが、実際にはそこまで運休は続くのでしょうか。



デルタ航空の運休はいつまで?



@デルタ航空のプレスリリース



現在、デルタ航空の日本からホノルルへの便は2020/12/19まで運休となっています。



JALやANA、ハワイアン航空は「日本ーハワイ路線は〇月〇日まで運休」という発表をプレスリリース等で見ることができますが、デルタ航空ではそのような発表が無く「チケット販売を行っていない=運休」と見なします。


運航再開する路線についてはプレスリリースでその都度更新されますので、その発表を待つしかありません。


あくまでも現在の12/19までの運休は予定であって、延長されるか、早めに切り上げられるかは不明とのこと。


全てはハワイ州の決定に従って変動もあるということです。


12月に羽田—ホノルル線の運航開始




デルタ航空のプレスリリースで「2020/10/25からの冬季スケジュール、および2021年夏季スケジュール」が発表されました。


その中で注目すべきは下記の点。


■ 2020/12から「羽田—ホノルル線」を最大で週4便の運航開始


2021/3/27までは下記の週4便で運航予定。


■ 日本発 : 火木土日

ホノルル発 : 火木金日

2020/12/19の「ホノルル → 羽田」から運航開始となりますので「羽田 → ホノルル」のチケットはすでに2020/12/20分より販売されています。



全てはハワイ州の決定による




ハワイ州の決定によっては運休が延長の可能性もあるため「羽田—ホノルル」路線の就航も延期になることもあるかもしれないとのこと。



現在少しずつ陽性反応者数も落ち着きを見せているハワイ州ですが、9/10までだった「在宅命令」も2週間延長されて9/23までになり、かなり慎重になっている模様。



今後はイゲ知事を中心に経済再開について話し合いを続けていくということなので、観光客を受け入れるまでにはまだ時間がかかりそうな予感。



デルタ航空のコロナウィルス対策




デルタ航空では2021/1/6までは3席並びの中央席をすべてブロックし、1便当たりの乗客数を制限して運航するとのこと。


またコロナウイルス感染防止のため搭乗時にマスク着用を義務付けています。


マスク着用を拒否した乗客が搭乗を許可されず、ゲートに戻らされたケースも発生しています(ここをクリック


下記の場所でもフェイスカバーの着用が必要ですので、ご利用の際にはご注意ください。



チェックインロビー 
デルタ スカイクラブ
搭乗ゲートエリア 
ボーディングブリッジ  
フライト中の機内(飲食時を除く)

デルタ航空のその他のコロナウィルス対策についてはデルタ航空のHPをご覧ください。


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