神奈川県民必読! このご時世だからこそ、地元を見つめ直す一冊!
神奈川県の歴史、県民性から各地の問題点まで徹底検証!

マイクロマガジン社東京都中央区)は、全国各地で好評いただいている地域批評シリーズの新刊として、書籍『地域批評シリーズ52 これでいいのか神奈川県』を9月16日に発売いたします。

地域批評シリーズ52 これでいいのか神奈川県
https://micromagazine.net/books/12258/
編者:昼間たかし・鈴木士郎
ISBN:9784867160541
文庫 / 書籍 /320ページ
定価:980円(税抜)
発売日:2020年9月16日

「街」と「人種」が入り乱れる 神奈川県の表と裏
神奈川県は、長期の不調が続く日本において、例外的に元気いっぱいの県だ。
県内各地で地面をひっくり返して根こそぎ街が新しくなる再開発が行われ、人口は増加の一途をたどっている。
新旧取り混ぜた高級住宅地から激安地帯も完備。誰もが便利に暮らせる環境を整えた完璧な県といってもいい。
しかし、そんな神奈川県にも弱点はある。
急速な開発で、いいものが失われてしまった地域は多いし「時代遅れ」になった街はあっさり見捨てられていく。
どの街も同じような今風の街になってしまい、面白みもなくなっている。
要は、神奈川県は「ダメな街」と「イヤな街」だらけになってしまったのである。しかし、そんな神奈川県にもまだまだ穴場の街は残っている。
本書は、神奈川県の表も裏もひとつずつ解き明かし、その真実の姿を明らかにする一冊である。

◆カジノで大揺れ!横浜市の厳しい裏事情
◆絶好調川崎市に訪れた新たな歪みの正体って何?
相模原の未来は明るそうでも「着地点」が不明瞭!?
◆観光崩壊で大混乱!衰退する小田原の復活の道とは?
◆人が多すぎる鎌倉のバランスはとれるのか?
◆沈む厚木と伸びる海老名県西部覇権争いの結末
横須賀の待ったなしの衰退とブランド崩壊間際の逗子・葉山

改めて地元を見つめ直そう!
地域の魅力と問題点を伝える「地域批評シリーズ」の最新刊!
  • 地域批評シリーズとは
2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、通巻150号、発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、統計データや現地取材など、さまざまなアプローチを用いて検証し、地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です!
地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す【今までに無いご当地本】として北は北海道から南は鹿児島まで計150タイトルを好評発売中!

地域批評シリーズ
http://micromagazine.net/topics/chiiki-hihyo/
地域批評シリーズを手掛ける第一編集部Twitter
https://twitter.com/MMdai1hennsyubu
地域批評シリーズの書籍から東京都内の注目記事を集めた『これでいいのか地域批評シリーズ 電子版 チイキマニアクス』Amazon kindle版を無料公開中!
https://amazon.co.jp/dp/B08BR9KTW7/

【内容・販売に関するお問い合わせ先】
マイクロマガジン社 販売営業部)
hanbai-bceigyou@microgroup.co.jp
【取材・その他に関するお問い合わせ先】
マイクロハウス 広報)
release_mg@microgroup.co.jp

配信元企業:株式会社マイクロマガジン社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ