東京ガス食情報センターは今回、7月にスタジオプラスジーギンザ (東京都中央区)にて食の有識者向けに開催した「和食の伝統調理で育まれるプログラミング的思考力」と題した特別セミナーの様子を撮影した動画をホームページで無料公開しました。


 この特別セミナーは、今年度スタートした小学校の新指導要領でプログラミング教育が必須化されたことを受け、プログラミング教育に「食行動」を活用できないかという発想から実現したものです。

 講師には、初等教育におけるプログラミング教育の第一人者である佐藤正範先生と、江戸懐石近茶流嗣家・文化庁文化交流大使としてご活躍の柳原尚之先生をお招きし、東京ガス食情報センターによるコーディネートで異分野のコラボレーションが実現しました。
【タイトル】和食の伝統調理で育まれるプログラミング的思考力

【コンテンツ】
◆第1部:講演『和食とプログラミング教育の間』
講師:国立大学法人 東京学芸大学付属 竹早小学校教諭 佐藤正範氏
   初等教育におけるプログラミング教育の一人者としてご活躍

◆第2部:講演『肉じゃがから考えるプログラミング敵思考』、調理実演『近茶流 追い込みちらし』
講師:江戸懐石近茶流嗣家 柳原尚之氏
   文化庁文化交流大使、子どもむけ和食料理本を発行する等幅広くご活躍

◇進行役:生田目 早苗(東京ガス食情報センター所長)・小林 直子(東京ガス食情報センター副所長)

【URL】https://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/torikumi/seminar/index.html  東京ガスはこれまで、食文化の発展に寄与するセミナーを定期的に開催してまいりました。今後はこの内容にとどまらず、精神的・社会的側面も重視した『心があたたまり幸福感を高める「食」』のセミナーも開催してまいります。どうぞご期待ください。

配信元企業:東京ガス株式会社

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