長野県松本市のアルプス公園で9月26日(土)、27日(日)に開催される『りんご音楽祭2020』の全出演者108組とタイムテーブルが発表された

現在進行形の現場感や、旬なシーンを深く反映し続けているこの音楽祭。コロナ禍の本年の開催にあたり、身近な仲間とともに作り上げる長野県松本市の“祭”であるという根源的な観点に立ち返り、ステージ数は通常の7ステージから3ステージとし、キャパシティーも5分の1にあたる1日1000人を上限に、長野県内のみでチケットを販売するなど、規模を縮小しての開催となる。

そして本日、全出演者108組とタイムテーブルが発表。26日には、OLAibi + KOM_I、カネコアヤノ、STUTS、呂布カルマ鎮座DOPENESS、クリトリック・リス、掟ポルシェ、フィロソフィーのダンス、Have a Nice Day!など41組。27日には、サニーデイ・サービスeastern youth、TURTLE ISLAND、切腹ピストルズ、Kan Sano、nobodyknows+stillichimiya、オカモトレイジ(OKAMOTO’S)など38組が出演。

また、25日には同会場のアルプス公園で、入場無料の前夜祭も開催される。こちらのラインナップはENTH、BACK LIFT、佐伯 真有美(あふりらんぽ・オニ)、YNG JOE$など23組が出演する。

なお、2日間通し券は、アーティスト発表を待たずして完売となっている。

主催者である古川陽介は、「「これが“りんご音楽祭”です。」と自信を持って言い切れるラインナップが出揃いました。このような情勢の中、簡単には決めれないフェス出演を快諾してくれたアーティストの方々に本当に感謝しています。ご来場のお客様にはめいっぱい楽しんでもらえたら嬉しいです。今年はこのメンツとともに、りんご音楽祭という“祭”の火を繋いでいけたらと思います。」とコメントしている。

りんご音楽祭2020』の新型コロナウィルス感染症対策ガイドラインは、オフィシャルサイトに掲載されているので、チケット購入前には必ずお読みいただいた上で参加してほしい。

 

りんご音楽祭2020