9月15日(火)の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、小宮浩信(三四郎)が鈴木拓(ドランクドラゴン)、中尾彬らを共演NGにしていると明かした。

【写真を見る】三四郎・小宮浩信から「共演NG」と言われ、スタジオにサプライズで登場した鈴木拓

隠し撮りをして芸人の本音を聞き出す「アイツこの仕事NGだってよ!!」のターゲットとして、カンニング竹山、小宮、宮下草薙の4人が登場。

仕掛け人となったマネジャーが「NG項目の再確認がしたい」と担当芸人を呼び出し、実はNGにしている仕事の内容を聞き出し、その様子を隠し撮りして検証していく。

マネジャーから共演NGを聞かれた小宮は、鈴木拓(ドランクドラゴン)に「首を絞められて声がガサガサになった」との理由から、鈴木との共演NGを宣言。

その時のことを思い出したのか、キレ気味に「カメラ回っていると嫌。攻撃的になる」と、鈴木への批判が止まらず、オンエアでは途中から早送りで何を訴えているのか分からない状況となってしまった。

この他にも、過去に番組のドッキリ企画「楽屋に突然中尾彬が来たらどうなるか」で、楽屋から中尾が出て行った後に「何だアイツ!」など、悪態をついた様子が放送されてしまったことを気まずく思っている小宮は、中尾に対して「ロケバスが一緒の仕事は嫌」「飛び入り、飛び出しだったらいい」と、カメラが回っていないプライベートの時間が少ない状況の仕事だったら大丈夫、と条件付きのNGであることを明かした。

最後に、鈴木がスタジオにサプライズで登場すると、小宮は「本当にダメだよ」とガチギレで鈴木を拒絶。

鈴木も小宮に避けられていることを「なんとなく分かっていた。営業で一緒になっても、楽屋に僕がいるとすごくおとなしいんです。でも、僕がいなくなるとバカ騒ぎしていて、本当に嫌われているんだなって。だから握手で仲直りしたい」と、小宮に歩み寄った。

しかし、小宮は握手の振りをして首を締められると警戒。「無理だも~。ダメだよ。怖いよ。他なんでもやります。無理だよ!」と絶叫。小宮のあまりの拒絶する様子に、司会の田村淳(ロンドンブーツ1号2号)も「しないから、拓ちゃんしなくていいから、本当はしてもらおうと思ったけど」と仲裁に入り、最後は本当に握手を交わして和解した。

視聴者からは「小宮と鈴木拓がNGって笑う」「小宮さんのトラウマが思ったより本気だった」などのコメントで盛り上がりを見せていた。

次回、「ロンドンハーツ」は9月22日(火)夜11:15から放送予定。(ザテレビジョン

「ロンドンハーツ」で小宮浩信の「NG」が明かされた